FreeNAS の環境を作る ♪November Rain♪

火曜日, 11月 04th, 2008 | Author: いなば

12/23 追記:
下記の方法ではやはり稼働中の仮想マシンのバックアップはちゃんと取れません。何か別の方法を考えなくちゃ。


ESXi のディスクイメージ置き場の問題もあって、FreeNAS の環境を作ることにしました。
今回初めて FreeNAS を使ってみましたが、ちょっと古いマシンでも、なかなか快適に動作します。複数の共有方法に対して柔軟な設定ができるという点においては職場においてある小さなNASよりいいかも。ただし、サブディレクトリの作成なんかはシェルからやる必要がありそうです。ま、SSHでも入れるようにできるので特に問題にはならないですが。

FreeNASを使うとおいしいのは、USBの外付けのディスクを認識してくれるというところ。それと、cron が効くこと。これおいしい。うまくいけば自動バックアップかも。うひょひょ。

FreeNASの設定については、http://dcollections.sakura.ne.jp/modules/pukiwiki/ が細かすぎず省きすぎずで非常に良い感じです。私の場合は、CFやUSBメモリではなく、ハードディスクに直接インストールしました。上記のサイトで、UFS フォーマットのディスクを NFS で共有させるところまで説明されているので、以下は ESXi で使う上での追加設定などです。

【ディレクトリを作って用途ごとに共有する】

ちょっと面倒ですが、私のところではディスクを一本丸ごとマウントした後、以下のディレクトリを作成して、用途ごとに共有させています。
/mnt/disk1/vm : ESXiの仮想マシンを置く。NFS で ESXi サーバにマウントさせる。
/mnt/disk1/iso : ESXiで使うISOイメージを置く。NFS で ESXi サーバにマウントさせる。また、ISOイメージを上げるために Windows 共有も出しておく。
/mnt/disk1/share : Windows 用の共有。家族で写真の共有など。

ディレクトリの作成は、
mkdir [ディレクトリ名]
chmod 777 [ディレクトリ名]
でよいかと。複数のユーザで使うときは 777 はまずいかも。770とかでも良いかな。ま、そのあたりは後ほどテストしてみる必要ありか。

ISO用のディレクトリですが、NFS の共有を ESXi 側で捕まえておいて 「Storage」→「Datastore Browser」からファイルを上げてもいいんですが、パフォーマンスが全然出ません。やっぱり二層経由するのは今ひとつっぽいです。ということで、Windowsから直接アクセスできるように共有を出しておいた方がよさそう。

【外付けUSBハードディスク(NTFS)を認識させる】

特に引っかかる点はありませんでした。USBのハードディスクをつないで、「ディスク」→「マウントポイント」→「+」でマウントポイントの追加画面に行き、
タイプ:ディスク
ディスク:da0 (うちの場合の指定です。環境によって変わると思います)
パーティション:1(おそらく第一パーティション、という指定だと思います)
ファイルシステム:NTFS
を指定し、適当な名前をつけて「セーブ」。その後「変更の適用」で、難なく NTFS の外付けドライブがマウントされます。

【NFSの共有をESXiでマウント】

Configuration → Storage → Add Storage で「Netowrk File System」を選択し、サーバ名、フォルダ名、データストア名を指定するだけ。らっくちーん。

【NFS上に仮想マシンを作成】

通常の手続きと同じ。作成するデータストアとして、上記で作成したNFS上のデータストアを指定するだけ。ISOもマウントでさくさく。

…のはずだったんですが、ここでちょっと引っかかりました。職場のサーバ(ML110)でも自宅のサーバ(ML115)でも起きているので、おそらく ESXi 側の問題だと思うのですが、普通に New Virtual Machine で作成した状態では、CD/DVD のマウントがうまくいきません。Edit Settings で一度「CD/DVD Drive 1」を削除し、Add から新しく作ってやるとうまくいくようです。なんでやねん。

とりあえず、テスト用に CentOS 5.2 を DVD からインストールしてみました。インストールオプションは「Server」のみ。電源投入からインストール開始までがおおむね3分。これは私の手作業。ディスクのフォーマットが始まってからインストール終了までがおおむね21分。さぁて、後でこれをローカルにインストールしたときの時間と比べてみるか。

同じ環境で、ローカルのディスクにインストール。11分。うぉ、やっぱり結構差が出るな。

【バックアップ】

これが FreeNAS を導入した一番の目的。仮想マシンのファイルを rsync で外付けHDDに書き出してみる。
FreeNAS の RSYNC で「ローカル」を選択し、接続元共有に、仮想マシンのあるディレクトリ、接続先共有に外付けのハードディスクを指定して、適当な時間を同期時間として設定。
うひょー。同期しとる同期しとる。これでESXiのバックアップの件は解決。一発目はかなり時間がかかるだろうけど、二回目以降は楽になるはず。あーそうでもないかな。仮想ディスクはまるまるコピーをとる感じか。いずれにしても、自動でバックアップがとれるようになったのは安心。


えー、本日のPV。Guns n’ Roses (おー、ATOKだとGUNまで打った時点で勝手に補完するよ、すげー)の1991年のアルバム、USE Your Illusion I から “November Rain“。MTV Video Music Awords をとっただけのことはある見応えのあるPV。これ、大好き。昔よくボーリング場のジュークボックスに100円突っ込んだなぁ。スラッシュが教会から出てきてギターを弾くシーンが印象的。数あるGunsの曲の中でもギターソロがかっちょいい度では3本の指に入るな。後半鬱展開注意。なお、PV中3:08くらいで結婚指輪を取り出すダフ(Bass)は自分のライブでは逆に大事な指輪を放り投げてしまって観客に探してもらったことがあるとか→参考

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Category: 日記
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