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リプレイス炎上中

火曜日, 3月 17th, 2009 | Author:

13日からスタートしたシステムリプレイス。
もう3日間着替えていないし、3日併せて何時間寝れたんだろう的な状況の中、大波小波あわせていくつの波があったのかもう覚えていないくらいの波がありましたが、リプレイス明けのはずの今日になって超大波到来。ざざーん。

詳しくは今は書けませんが、とりあえず、日本でふつーに売っててそれなりのシェアもあるNW機器メーカーが堂々とパッケージに「○○透過」と書いて売っているSWハブで肝心の「○○」なパケットが通らないなんて言うオチがあるとは思いませんでした。しかもほぼ150個導入済み。多分どのポートも肝心のパケットを通さない。どないせいっちゅーねん。

こんご、個人的な購入を含めて、NW機器をそろえてく
れという話があったら、絶対某メーカーのは買わない。誰
が何と言おうとも。

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Seagateさんからお手紙ついた♪

火曜日, 1月 27th, 2009 | Author:

先日書いたSeagateのハードディスク問題ですが、返事が来ることを大して期待しないままにサポートに出していたメールの返事が先ほどきました。

どれどれ…。

XXXXXX様

この度は申し訳ありません
お持ちドライブのシリアルナンバーですが、OEM製品となっておりますので
この度の件には該当いたしません。特にファームウェアのアップデートは必要ありませんので、
そのままお使いいただけるよう何卒お願いいたします。

返信が遅れました事を心よりお詫び申し上げます

Seagateサポートセンター
XXXXXX

わーー、たすかったーーー。

CFD経由で買ったものなので、大丈夫らしいという告知は知っていたんですが、メーカーから連絡がくるとさすがにホッとしますね。

Windows7 を Esxi にいれてみたよ

日曜日, 1月 11th, 2009 | Author:

あけましておめでとうございます。

あと3ヶ月でシステムリプレイス、ということで、「年が明けてしまいましたねぇ」と妙に景気の悪い挨拶を同僚とか業者さんと交わしてました。うわーどきどき。まぁでも、今費やしている労力はきっと4年間の運用の中で返ってくるはず。

えーと、そんな中、Windows7 のパブリックベータが公開ということで、検証作業の合間に落としてきました。うちだけではなく、今年度末にリプレイスするところは結構微妙な思いで見ているんではないでしょうか。とりあえず、Windows7 については検証を進めたり世間の評判を聞いたりしつつ、場合によってはリプレイスとは別のタイミングでの移行もありなのかなぁ。

先のことはさておき、検証作業が少し一段落したのでESXi にインストールしてみたところ、拍子抜けするくらい簡単にインストール終了。詳しくは明日以降ということで。

あなたの好きな人(もの)がバレバレに

木曜日, 12月 25th, 2008 | Author:

よくあるネタといえばそれっきりなんですが、http://en.akinator.comがなかなか面白いです。

「それは○○ですか?」的な質問にいくつか答えていくとそれを当ててくれるというサービスです。英語版なのにかなり日本にも詳しそうなところがまたツボりました。

ちなみに私の回答は以下の通り。ずばり当てられました。答えは秘密。

Q01.Is your character famous?
Yes

Q02.Does your character have long hair?
No

Q03.Is your character real?
No

Q04.Is your character a human being?
No

Q05.Is your character an animal?
No

Q06.Does your character have legs?
Yes

Q07.Is your character small?
Probably Partially

Q08.Does your character live in the sea?
No

Q09.Is your character young?
Probably Partially

Q10.Is your character from an anime(Japanese animation)?
Yes

Q11.Is your character a female?
I don’t know

Q12.Is your character blue?
Yes

Q13.Is your character a cat?
No

Q14.Does your character stand on two legs?
No

Q15.Is your character a Pokemon?
No

ここで正解。Q12 の時点で確定したのかと思ったらそこから意外と遠回り。
答え合わせ的なものを見てみると、このシステム的には
Q01 は Probably (失礼なっ)
Q07 は No (まぁ確かに微妙だ)
Q08 は初めてしてみた質問
Q11 は No (えー、性別ないって自称してるのに)
と思っていたらしいです。よくできてるなぁ。

おうちシステム雑感 ♪PVなしよ♪

日曜日, 11月 09th, 2008 | Author:

ここんとこ、自宅サーバ周りを、職場の次期システムに合わせて変更中。昔から、職場のリプレイスだとか新しいシステムの導入だとかがあると、自宅のシステムをそれにあわせて変更するのが常となっている。

新しいシステムというものに非常に興味がある一方で、やっぱり自分でいじり倒してみないと今ひとつ信頼できないというか安心できないのは心配性な性格によるものなのか。

考えてみると、中学くらいから「女の子とのデートに使いそうなスポット」は実戦投入の前に男友達と行って下調べしておくという方針だったから、この性格は昔からなんだなぁ。もっともデートスポットに関してはただ単に「普通男二人で来なそうなところにいるアヤシイ人たち」になるだけで、実戦投入されることは少なかったのだけど。スポットが悪かったという意味ではなく、実戦に持ち込まれることが少なかった、という意味で。

で、デートスポットを探しているくらいならそんなにエラいことにはならないんだけど、職場で使うシステムの縮小版が家にある、という状況になると、地味に出費が効いてくる。本とかも結構そろえちゃうタイプだし。こういうときに、研究費がないという今の状況は割ときついな。研究費が次期システムのプロトタイプに使われるというのもそれはそれで変な話ではあるんだけど。

つーことで、いつになるのかはわからんけど、任期の縛りが溶けて、研究費がとれる身分にはよなりたいなぁ、と。少なくとも、まだ給料日まで二週間もある状態で、家族とファミレスに行って財布の中身が心配、というような状況は避けたいと強く思ういなばなのでありました。てことでセンター長、一つよろしくであります(笑)。

今日のところは、仮想マシンの準備をしたところでタイムアップ。一昨日予告した App-Vネタはさらに持ち越し。仮想マシンを突っ込んでるハードディスクがすでにやばいことになっているので、これも時期をみて増強しなくちゃだな。

んで、PV紹介しようと思ったら、なんか、MTV Music が無粋なメッセージを出してきているので紹介できず。うあー、やっぱりPV公開ってのは難しかったのかなぁ。

FreeNAS の環境を作る ♪November Rain♪

火曜日, 11月 04th, 2008 | Author:

12/23 追記:
下記の方法ではやはり稼働中の仮想マシンのバックアップはちゃんと取れません。何か別の方法を考えなくちゃ。


ESXi のディスクイメージ置き場の問題もあって、FreeNAS の環境を作ることにしました。
今回初めて FreeNAS を使ってみましたが、ちょっと古いマシンでも、なかなか快適に動作します。複数の共有方法に対して柔軟な設定ができるという点においては職場においてある小さなNASよりいいかも。ただし、サブディレクトリの作成なんかはシェルからやる必要がありそうです。ま、SSHでも入れるようにできるので特に問題にはならないですが。

FreeNASを使うとおいしいのは、USBの外付けのディスクを認識してくれるというところ。それと、cron が効くこと。これおいしい。うまくいけば自動バックアップかも。うひょひょ。

FreeNASの設定については、http://dcollections.sakura.ne.jp/modules/pukiwiki/ が細かすぎず省きすぎずで非常に良い感じです。私の場合は、CFやUSBメモリではなく、ハードディスクに直接インストールしました。上記のサイトで、UFS フォーマットのディスクを NFS で共有させるところまで説明されているので、以下は ESXi で使う上での追加設定などです。

【ディレクトリを作って用途ごとに共有する】

ちょっと面倒ですが、私のところではディスクを一本丸ごとマウントした後、以下のディレクトリを作成して、用途ごとに共有させています。
/mnt/disk1/vm : ESXiの仮想マシンを置く。NFS で ESXi サーバにマウントさせる。
/mnt/disk1/iso : ESXiで使うISOイメージを置く。NFS で ESXi サーバにマウントさせる。また、ISOイメージを上げるために Windows 共有も出しておく。
/mnt/disk1/share : Windows 用の共有。家族で写真の共有など。

ディレクトリの作成は、
mkdir [ディレクトリ名]
chmod 777 [ディレクトリ名]
でよいかと。複数のユーザで使うときは 777 はまずいかも。770とかでも良いかな。ま、そのあたりは後ほどテストしてみる必要ありか。

ISO用のディレクトリですが、NFS の共有を ESXi 側で捕まえておいて 「Storage」→「Datastore Browser」からファイルを上げてもいいんですが、パフォーマンスが全然出ません。やっぱり二層経由するのは今ひとつっぽいです。ということで、Windowsから直接アクセスできるように共有を出しておいた方がよさそう。

【外付けUSBハードディスク(NTFS)を認識させる】

特に引っかかる点はありませんでした。USBのハードディスクをつないで、「ディスク」→「マウントポイント」→「+」でマウントポイントの追加画面に行き、
タイプ:ディスク
ディスク:da0 (うちの場合の指定です。環境によって変わると思います)
パーティション:1(おそらく第一パーティション、という指定だと思います)
ファイルシステム:NTFS
を指定し、適当な名前をつけて「セーブ」。その後「変更の適用」で、難なく NTFS の外付けドライブがマウントされます。

【NFSの共有をESXiでマウント】

Configuration → Storage → Add Storage で「Netowrk File System」を選択し、サーバ名、フォルダ名、データストア名を指定するだけ。らっくちーん。

【NFS上に仮想マシンを作成】

通常の手続きと同じ。作成するデータストアとして、上記で作成したNFS上のデータストアを指定するだけ。ISOもマウントでさくさく。

…のはずだったんですが、ここでちょっと引っかかりました。職場のサーバ(ML110)でも自宅のサーバ(ML115)でも起きているので、おそらく ESXi 側の問題だと思うのですが、普通に New Virtual Machine で作成した状態では、CD/DVD のマウントがうまくいきません。Edit Settings で一度「CD/DVD Drive 1」を削除し、Add から新しく作ってやるとうまくいくようです。なんでやねん。

とりあえず、テスト用に CentOS 5.2 を DVD からインストールしてみました。インストールオプションは「Server」のみ。電源投入からインストール開始までがおおむね3分。これは私の手作業。ディスクのフォーマットが始まってからインストール終了までがおおむね21分。さぁて、後でこれをローカルにインストールしたときの時間と比べてみるか。

同じ環境で、ローカルのディスクにインストール。11分。うぉ、やっぱり結構差が出るな。

【バックアップ】

これが FreeNAS を導入した一番の目的。仮想マシンのファイルを rsync で外付けHDDに書き出してみる。
FreeNAS の RSYNC で「ローカル」を選択し、接続元共有に、仮想マシンのあるディレクトリ、接続先共有に外付けのハードディスクを指定して、適当な時間を同期時間として設定。
うひょー。同期しとる同期しとる。これでESXiのバックアップの件は解決。一発目はかなり時間がかかるだろうけど、二回目以降は楽になるはず。あーそうでもないかな。仮想ディスクはまるまるコピーをとる感じか。いずれにしても、自動でバックアップがとれるようになったのは安心。


えー、本日のPV。Guns n’ Roses (おー、ATOKだとGUNまで打った時点で勝手に補完するよ、すげー)の1991年のアルバム、USE Your Illusion I から “November Rain“。MTV Video Music Awords をとっただけのことはある見応えのあるPV。これ、大好き。昔よくボーリング場のジュークボックスに100円突っ込んだなぁ。スラッシュが教会から出てきてギターを弾くシーンが印象的。数あるGunsの曲の中でもギターソロがかっちょいい度では3本の指に入るな。後半鬱展開注意。なお、PV中3:08くらいで結婚指輪を取り出すダフ(Bass)は自分のライブでは逆に大事な指輪を放り投げてしまって観客に探してもらったことがあるとか→参考

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(2002/07/24)
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宝探し ~Rhythm of Love~

木曜日, 10月 30th, 2008 | Author:

今日は朝から次期システムを納入する業者さんの現調に立ち会い。
プリンタの設置場所、端末の設置場所、搬入経路などを見て回ると、規模としてはそう大きくないはずのうちの大学でも丸一日かかる。私も疲れたけど業者さんも大変。

どうでもいいけど、客先の現調に来ておいて、教室の中ででっかい声で携帯で喋ってる奴ってどうよ。当然うちの仕事の内容ではないし、つーかここ教室だっつの。学生いるし。勉強してるし。

頭を取っている業者さんではなくて、端末を導入するチーム(チーム内のほとんどの人たちは非常にいい感じなので名前は出さない)なんだけど、どうかと思うな。仕事が終わった後で頭を取っている業者さんには一言苦言を呈しておいたり。本当ならその場で注意すべきだったんだけど、私自身が別の話をしている最中だったので注意し損ねた。次やってたらちゃんと直接言っておいたほうがいいのかもしれない。

現調終了後に、とある建物の図面を探して倉庫へ。さすが、事務の方がきちっと整理してくれていて、なんか手書きの図面とかまで保管されてました。いつの図面なんだろう、相当古かったぞ。

さんざんいろんな図面の束をひっくり返してみたけど、目的の図面は見つからず。建築時の図面はあるんだけど、その後の改装工事の図面が見当たらない。うむー。

図面が見つからなかったので事務室に戻ったら、今日一日現調についてまわってさんざんいろんなことをメモした建物配置図がないことに気づく。げげー、あれがないと、こちら側で確認すべきこととかいっぱいあってもう覚えてないよ。うわーうわー。

さっきまで宝探しをしていた倉庫に戻ってみるけど見当たらない。やっちまったかなぁ。しくしく。再度事務室に戻ると事務の方がコーヒーを淹れてくれて「落ち着いたら思い出すんじゃないですか」と言ってくれたので一服。

コーヒーでほっと一息ついていたら、突然思い出した。この建物に来た時点で、俺、手に件の書類を持っていなかった気がする。ってことは直前にいたあの建物のどこかだ。
コーヒーを淹れてくれた方にお礼を言って別の建物に移動。さっきまで業者さんと打ち合わせていた部屋に行ってみると、無造作に置いてある建物配置図。よかったーあったー。てかこんな大事なもんをその辺にポンポンおく自分が間違ってる。

失せ物がみつかったら急に腹が減ったので、横浜で肉食って帰ることになりましたとさ。

今日のPVは、ジャーマンメタルの雄、Scorpions の1988年のアルバム、”Savage Amusement” から 「Rhythm of Love 」。

高校の時に通っていた塾の自習室のおばちゃんがHM/HR大好きで、貸してくれたCDのうちの一枚がScorpionsでした。今でも好きなボーカル5本の指には入るな。生え際なんて気にしない。

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メールとまってーら

月曜日, 10月 20th, 2008 | Author:

そんなことこんなことがあって、ドラマチックかつエキサイティングな週末だったわけで。なんだそりゃ。

ムスメたちを寝かせて、なんとなくいつもの習慣として、職場のサイボウズを開く。

センター長からのメッセージがあるね。


 「メール不着状態が続いてません? 」

えええええええええええええええええ。

とりあえず自分宛のメールで最後の日付をチェック。昨日の夜が最後。確かにおかしいかも。センター長が気付いてくれてよかった。さっそく作業。

なんか、メールサーバのログがおかしい。送信のログばっか。受信なし。しかも送信の間隔が尋常じゃない。あれー。どうしたのよー。

「どうしたのよー」とかいいつつ、この手のパターンの時は、オオゴト(ワームにやられたとか学内にSPAM送信者がいるとか)かオオゴトじゃない(経路のサーバがおかしい)かのどちらかだよねーということで、オオゴトじゃない方であることを信じつつ、関連するほかのサーバをチェック。

ディスク使用率100%。しかも2台も。

おーーーーまいがっ!(今週末三回目)

なんかメールログが本日分だけえらい膨れ上がってるんですが。5GBとかどうよ。
とりあえず、別パーティションにログの類をせっせと移動。一応スペース空けられたので作業終了。

なんかもう、私がやるべき作業なのか保守を頼んでいる業者さんがやるべき作業なのかよーわからんけど、気づいちゃったもんはしょうがない、やっちゃうしかないわけですが、だったら保守料いらねーじゃんかよー的なキモチ。

アタシ

情報系の助手

任期?

5年

みたいな

障害対応?

まぁ

当たり前に

やる

てか

やらない訳ないじゃん

みたいな

法事ラッシュ終了

月曜日, 7月 14th, 2008 | Author:

先月中旬から今週末まで、なんだか法事ラッシュ。体力的にはかなりきつかったけどようやく一区切りついた。残るは来月中旬のお盆だけ。
で、リプレイス関係の仕様書作成も大詰め。もっと詰めないといけないけど、とりあえず今日は眠気が限界なのでここで終了。残りは明日だ。

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システムを作ることと手放すこと

月曜日, 6月 09th, 2008 | Author:

職場の情報方面リプレイスの原案を作る時期になっています。
この手のお仕事を始めて以来、なんだかリプレイスとは縁があって、院生時代(院生をやりながらネットワーク管理もやらせていただいてた)から、初職、前職と、必ずリプレイスを経験させてもらってます。

今回のリプレイスは久しぶりに主体的に関われるリプレイス。初職ではリプレイスの仕様を決める管轄ではなかったしそもそもドぺーぺーだったので意見を求められて発言する、というレベル。それでもリプレイスのやり方やその大変さについては肌で感じることができて、今でも貴重な経験だったと思っています。前職では、人生初の国立大学ということもあって、官報ってなにそれ健康にいいの?くらいの勢いだったので、いわゆる国立大学ノリの固い仕様が出来上がっていくのを眺めていく、という感じ。むしろ、自分が積極的に関わっていたプロジェクトの構築の方がリプレイス作業には近かったかもしれないくらい。

そんなわけで久しぶりに思うところを言っていい(と勝手に思っているだけかもしれないけど)リプレイスは院生の頃以来でなんだか妙に楽しくて、変に張り切っています。そのあおりを受けて面倒な話に付き合わされてしまっている職場の皆様には結構申し訳なく思っていたりします。

普段、「俺は学生に教えるために大学に残ったんだ、授業持たせろ、クラァ」的な勢いではいますが、実際問題として大学運営側から見たら、学部につけるよりはセンターに置いておくほうが使い勝手がよく見えるだろうし、自分自身の仕事のありようから見てもセンターの仕事はなんつっても楽しいし、その意味では現状の「情報方面の一回分だけの出前講座」という立ち位置は妥当だと思っています。あー、でもパーマネントにはなりたいな。あといずれはゼミ持ちたい、うん。

あ、脱線した。

そうじゃなくて、リプレイス楽しいな、ってな話。なんつーても、今我々の部署であーだこーだ言って固めた仕様が、今後数年間のうちの大学の情報方面の方向性に一定の影響を与えてしまうわけだから責任重大。楽しいな、なんぞと言っているだけでなく、少なくとも数年後までの趨勢をある程度見極めていかにゃならんし、さりとて予算には限りがあるわけで、でも、あんまり予算に引っ張られて、数年後に使い物にならんシステムをつくっても仕方がないわけで。

そういう作業をしていると、いつも思い出すことがあります。

初職に就いたタイミングが年度末ぎりぎりだったこともあって、院生時代に管理していたネットワークは、変な言い方をすると放り出してきたような感じでした。立ち上げから5年間(4年間だったかな)ずっと面倒を見てきたシステムだったし、自分が作ったという意識はあったし、実際、かなりな部分私に依存していたので、「俺がいなくちゃ動かない」という思いはありました。にもかかわらず放り出して初職に就いてしまったので、夏前くらいまで、遅ればせな引き継ぎマニュアルをつくったりなんだかんだで結構出身校に戻っていました。

で、出て行くときには「俺がいなくちゃ動かない」と固く信じていたネットワークなりシステムなりは、私がいなくても全然健全に動いているわけです。何もトラブルが起きていないわけではなく、トラブルが起きても、残ったメンバーできっちり運営されているわけです。

今思えば当然だし、むしろそれが正しいあり方なんだけど、最初はある意味ショックだったなぁ。でも「俺がいなくてもシステムは動く」という経験はとても重要だったと今になって思っています。あの衝撃は、あの時点で(いろいろな意味で私が若かったうちに)味わっておいて本当によかったなぁ、と。

その後、大学を転々とする根なし草稼業に突入したわけですが、いろいろな大学のシステムをつまみ食いしているおかげで、良くも悪くもそれらのシステムを比較しちゃう癖はついたかもです。もちろん、システムの良し悪しは横に並べて比べられるような代物ではなくて、その大学ごとの経済的な、人的な、政治的な理由を背景にしてつくられるのですが。

そうやっていくつかのシステムを見てみると「人が入れ替わっても動く」という意識のあるシステムをつくりたいなぁ、と思うわけです。前職で私の前任者の方(微妙に時期がずれているので面識はないんですが)は、非常にそのあたりの意識の高かった方らしく、前職に着任した時に、膨大な量の作業ログとその説明が残っていたことに驚いた記憶があります。案の定というにはあまりに皮肉なのですが、前任者の方がその職場に在籍されたのは非常に短い期間で、私がその仕事の半分ほどを引き継いだ形になります。他のメンバーが同じような濃度で文書を残していたかというとそんなことはなく、むしろ前任者の方が残した文書の陳腐化が進行していました。前職については、私もその陳腐化を食い止める努力をしたとは言えず、数年で退職してしまったので、その点については悔いが残っています。

あ、また脱線してる。

え、えぇと要するに、リプレイスって難しいな、と。
自分自身というかリプレイスに関わる人たちはもちろん真剣にいいシステムを模索していくんだけど、その模索の過程の熱気というか「どうしてそういう結論になったのか」的な情報はどうしても残りにくいので、結局「俺にしかわからないシステム」になったり、挙句「俺がいないと動かない」という誤解につながっちゃうんだろうな、と強く思うわけです。
だからどーした、ということでもないんだけど、なんといっても「明後日の自分は自分じゃない」と明言できるくらい記憶力の弱い私のことなので、可能な限りリプレイスに関わるあれこれは文字に起こしておきたいなぁ、と思っています。いずれ役に立つかもしれないし。立たないかもしれないけど。

そういえば初職の時につくった、小さな業務支援のシステム、つくってからもう6年目になりますが、まだ現役で使っていただいているようで、今でもアクセスできるのを確認して(そして、実際に使っていただいているのを確認して)非常にうれしく思っています。作ったときはまさか5年以上も使うとは思っていなかったし、自分が離れてメンテナンスしなくなってからはどうなるんだろうと心配していましたが、最低限の引き継ぎをしただけにも関わらず、どうにか安定稼働しているようです。ありがたやありがたや。どこの誰とも知れないメンテナの方には感謝です。

…で、結局何が書きたかったんだっけ。

思い出した。

結局のところ、数年後にはまたリプレイスが来るわけだし、その時には、今作っているシステムのアラも見えてくるだろうし、その意味でまた手放さなくちゃいけなくなるんだけど、ま、それでも今できることはきちんとやって、少しでも陳腐化しないシステムにしなきゃね、ということを自戒のために書いておこう、という趣旨でした。なんじゃそりゃ。

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