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ここ数日の動き

金曜日, 8月 21st, 2009 | Author: いなば

夏休みに入って少しは更新頻度が上がるかと思いきや、修士修了にむけてそれ以外の時間がほとんど取れていないいなばです。
とりあえずこの夏にあったことを列挙。

・実家解体開始→解体修了→明日地鎮祭
・解体は数日で壁が全部なくなっててびっくりした
・親父の仮住まい(戸建)の庭の桜にセミがびっしりついててかなり気持ち悪かった
・軽井沢のば~ばパパ(二回目)は楽しかった。アレルギー対応感謝。
・軽井沢は涼しかった(ということに帰ってきてから気づいた)←これも二回目
・南軽井沢にある煙事(えんじ、と読むそうな)は泣くほど美味い。たらこの燻製がお勧め。ピザも非常においしかった。東京にも支店があるらしい。というか軽井沢店はもともと工房らしい。
・お勉強関係を片付けるために、横浜の自習室「横浜ノリノリ勉強室」に通う。静かで異常に勉強が進む。仕事も煮詰まったら持っていこうかな。割とリーズナブル。
・ひょんなことから来月長野に行くことになった。
・長女の成績がえらいことになってた
・長女のお友達たち(withご家族)とナイトズーラシアに行った。
・とあることで、夫婦そろってほめられた。この年になって人にほめられることも少ないので素直に嬉しい。
・家族のありようについて自覚的にならざるを得ない状況ができた(ポジティブな意味で)
・二女の額が切れたらしい(私の外出中)
・そして救急車を呼んだらしい(私の外出中)
・帰ってきたら二女の額にホチキスがついててぶっちゃけびびった。
・長女と縄跳びをした
・今年で37になったと思っていたら36だった。一年得した気分。
・夏なのになぜか太った
・髪が伸びた→近日中にバッサリいく
・来週は誕生日ウィーク
・こないだの地震はびっくりした
・緊急地震速報の受信デバイス購入予定→これ

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研究会に出た&池袋光麺

土曜日, 12月 13th, 2008 | Author: いなば

とある研究会に顔を出すために都内にお出かけ。なんかここ数日風邪っぽいので車で出発。
途中、とある自動車専用道路で普段混まないところが珍しく混んでて何かと思ったら、渋滞した車列の上に人影が。「あー、作業か何かなのかな」と思った次の瞬間目に飛び込んできたのは完全に横転した自動車の上側のドアから這い上がってくるカップル。最初に見えたのは運転席にいたらしい男性で、女性を引き上げているところでした。いやー、びっくりした。あんなにしっかり横転してても、中の人、怪我ひとつしていないなんていうことがあるのね。シートベルトは偉大だ。
ここ数日、車で出かけると事故を見かけることが非常に多いです。年末ですねぇ、と言っちゃえばそれまでですが、皆様もお気をつけください。

研究会自体は面白かったです。懐かしいメンツにも会えたし。ただ、体調がいまいちだったので研究会終了後早々に退散。

都内に出たついでに池袋のジュンク堂でVMwareの本を購入。なかなか面白そう。せっかく池袋に行ったので、ひっさしぶりに光麺で熟成光麺を食す。うまうまー。好き嫌いはあるみたいだけど、いなば的にはあれは醤油とんこつの一つの完成形だと思うなぁ。

で、帰ってくる道すがら、なんか喉が痛かったりしておかしい。帰ってきてから熱はかったら38度でやんの。調子悪いわけだわ。暖房のきいた車で帰ってこれてよかった。とりあえず、今日は「VMware徹底入門」を寝室に持ち込んで読みながら寝ます。くー。


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おうちシステム雑感 ♪PVなしよ♪

日曜日, 11月 09th, 2008 | Author: いなば

ここんとこ、自宅サーバ周りを、職場の次期システムに合わせて変更中。昔から、職場のリプレイスだとか新しいシステムの導入だとかがあると、自宅のシステムをそれにあわせて変更するのが常となっている。

新しいシステムというものに非常に興味がある一方で、やっぱり自分でいじり倒してみないと今ひとつ信頼できないというか安心できないのは心配性な性格によるものなのか。

考えてみると、中学くらいから「女の子とのデートに使いそうなスポット」は実戦投入の前に男友達と行って下調べしておくという方針だったから、この性格は昔からなんだなぁ。もっともデートスポットに関してはただ単に「普通男二人で来なそうなところにいるアヤシイ人たち」になるだけで、実戦投入されることは少なかったのだけど。スポットが悪かったという意味ではなく、実戦に持ち込まれることが少なかった、という意味で。

で、デートスポットを探しているくらいならそんなにエラいことにはならないんだけど、職場で使うシステムの縮小版が家にある、という状況になると、地味に出費が効いてくる。本とかも結構そろえちゃうタイプだし。こういうときに、研究費がないという今の状況は割ときついな。研究費が次期システムのプロトタイプに使われるというのもそれはそれで変な話ではあるんだけど。

つーことで、いつになるのかはわからんけど、任期の縛りが溶けて、研究費がとれる身分にはよなりたいなぁ、と。少なくとも、まだ給料日まで二週間もある状態で、家族とファミレスに行って財布の中身が心配、というような状況は避けたいと強く思ういなばなのでありました。てことでセンター長、一つよろしくであります(笑)。

今日のところは、仮想マシンの準備をしたところでタイムアップ。一昨日予告した App-Vネタはさらに持ち越し。仮想マシンを突っ込んでるハードディスクがすでにやばいことになっているので、これも時期をみて増強しなくちゃだな。

んで、PV紹介しようと思ったら、なんか、MTV Music が無粋なメッセージを出してきているので紹介できず。うあー、やっぱりPV公開ってのは難しかったのかなぁ。

HP2133 その2

水曜日, 5月 21st, 2008 | Author: いなば

猛烈に気になっているHP 2133 ですが、ITmediaでも記事が出てましたね。

んで、これ、大学で買うのに非常にいい気がします。以下、PCWatch の記事を読みながら気になったポイントをまとめてみました。

気になる理由1:Vistaが動く。XPも動く。

インストール済みOSは、スタンダードが Vista Home Basic。 ハイパフォーマンスモデルが Vista Business。で、上位モデルでは XP Pro へのダウングレード権付き。

PCWatchの記事では

上位モデルにはWindows XP Professionalへダウングレード権があり、Windows XP用のドライバもWebサイトで提供する予定なので、Windows XPで使用するというのも1つの方法かもしれない。

とのことなので、うちも含めて、スクールアグリーメントなどで OS を購入しているところだと、とりあえず Vista で買っておいて、自前の XP のライセンスを買い増す、なんていう手もありそう。ドライバの入手が保障されているんならそれは楽だなぁ。

気になる理由2:上位機種だとバッテリーが二本付いてくる

これ、地味ながらもキタ。標準機種だと3セルバッテリー1本(公称2.3時間)。上位機種だと3セルバッテリーに加えて6セルバッテリー1本(公称4.6時間)が付いてくる。
上位機種と標準機種の価格差がおよそ2万円なんだけど、これは上位機種を買うべきなんじゃないかなぁ。

気になる理由3:インターフェイスかなり充実してるっぽい

この種の機種としてはインターフェイス周りはかなり充実してる。

  • 無線LAN (上位機種で IEEE802.11a/g/b 、標準機種で IEEE802.11g/b)
  • 有線LAN (ギガビット対応)
  • 上位機種のみ Bluetooth v2.0
  • 外部モニタ
  • USB 2.0 x 2
  • マイク入力、ヘッドフォン出力、ライン出力

気になる理由4:画面周り

これはとても重要。だけど、さすがに画面自体は小さいので、教員向けに貸し出すのにはちょっと厳しいかなぁ。どうだろう。学生はこのくらいの大きさ、たぶん問題にならない。
解像度が高めなのはありがたいなぁ。

  • どちらのモデルも 8.9インチ で1280 x 768。
  • メインメモリを2GB積んでいればビデオメモリ256MB、メインメモリが1GBならビデオメモリ128MB。

気になる理由5:ハードディスクたっぷり目

これもかなり重要。つーか、標準モデルでSATA120GB、上位モデルで160GBって、今うちの大学で貸し出している(教員むけ、学生向け含めて)どのPCよりも大きいはず。さらにいうと、私のもっているどのノートよりも容量に余裕がある(涙目)。
この大きさにもかかわらず 2.5インチをつかっているのも好・印・象。

気になる理由6:見た目に可愛い

これ重要。EeePC のトイっぽい感じも好感を持っていたんだけど、やっぱりこういうデザインの方がぐっとくるなぁ。角の落とし方なんかもいい。ヒンジの落とし込み方もいいなぁ。

いろいろと気になるところ

Office 動くんかね、というところがとても大きい。特に大学という場所柄それは非常に重要。
で、PCWatch の記事では

試しに、Webブラウザ、Excel、Word、Windows Media Playerと、いろいろと同時に起動して使ってみたが、メモリ容量に関しては何の問題もなく、容量が足りないと感じることはなかった。

とある一方で

Windows Media PlayerなどでWMAやMP3の音楽を聞いていると、CPUの使用率が60%程度にまで上がるので、Webブラウザ程度でも同時に使用すると重く感じてしまう

と、気になる記述も。ただし、Office あたりに話を絞るなら

Wordを使うとか、Excelを使うとか、ビジネス系のアプリケーションを1つだけ使う場合には、快適に使えるので、仕事用には十分なスペックである。

ということなので、うちの利用方法としてはこれで十分かも。

てか、試してみてぇぇぇ。何とか職場でテスト用に買えないかしら。つぅか買いたい。こういうとき、研究費がないのがもろに響いてくるなぁ。ま、学生・教員用の貸出に使えるかどうかの検証に研究費をつかうというのもそれはそれで厳しいけど。

バッテリーの持ち的には

nternet Explorerを使いながら、ときどきテキストエディタで文章を入力する程度の使い方で約1時間40分使用できた。Word、Excel、Power Pointなどを主に使って試した場合も同じ程度の時間使用できた

とのことなので、うちとこの使い方だとぎりぎり授業に使えるかな、というかんじ。大容量バッテリーじゃないとバッテリー単体ではちょい辛いかもしれない。

大学で使う、ということで考えると、90分の充電で、バッテリーの90%まで充電できるというのはとてもいい。午前中の授業で使って、昼休みに充電しながらお昼ごはん、午後の授業でもう1コマ分使える、という感じか。

しっかし、この内容で標準機種 58,950円、上位機種 79,800円てのはほんとにびっくり。
気になるなぁ。教員とか学生とか向けの貸出機でこういうのを出せると、使おう、という気になってもらえそうな気がする。

うむぅうむぅうむぅ。悩ましいぞ悩ましいぞ悩ましいぞぉぉぉ。

=== またも追記 ===
日本HP、モバイルPCを諦めてきた人たちへ「Mini-Note」を という、PCWatch の記事、ふーん、と思いながらつらつら眺めていたら、
こんな写真(さまざまな形状のカバンに入る携帯性をアピール)

とか、挙句の果てに
こんなの

とか

とかっ。

天板にシールを張ってデザイン性を高めるSkin@HP。住友スリーエムの協力により今秋より展開予定。HP Miniをはじめ、その他のノートPCにも提供する

とのことですが、なんか、大学生狙い打ち、という感じです。うわー、うわー。ほしいよぉ。試してみてえよぉ。

こいつと、イー・モバイルの通信カードでもあれば、なんか困らない気がする。

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Wikipedia の XML データからリダイレクトの項目以外のものを出力する

月曜日, 5月 12th, 2008 | Author: いなば

作業めもめも。

#!/usr/bin/ruby

target = ARGV[0]

redirectFlag = false
buffer = String.new

fh = open(target)
fh.each { |line|
buffer += line

if /<comment>redirect<\/comment>/ =~ line
redirectFlag = true
end

if /<\/page>/ =~ line
print "#{buffer}\n" if redirectFlag == false
buffer = ""
redirectFlag = false
end
}

実行

./delredirect.rb jawiki-20070903-pages-articles.xml

全件対象にして、8分ほどで出力終了。

grep '<page>' noredirect.xml | wc -l

で調べてみると、774490件。おかしいな。動作確認用にWikipediaの小さなサンプルを作ってみるで確認したデータと見比べても件数が減っていなさすぎる。
むむぅ。要再検討だな。

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Wikipedia のデータをテキストファイルにするメモ(1)

水曜日, 4月 23rd, 2008 | Author: いなば

研究用のサンプルデータとして、とりあえず Wikipedia 日本語版を考えています。
現状、Wikipedia のデータは Wikipedia:データベースダウンロードにあるように、http://download.wikimedia.org/jawiki/ から入手できます。

このデータは、圧縮された巨大な XML データなんですが、全文検索のサンプルにすることを考えると、プレーンテキストになっている方が扱いやすい。てことで、同志社大学言語文化教育研究センターの長谷部 陽一郎先生が書かれた WP2TXTを使う予定です。

ちょっと今日時間が取れるか微妙なので、場合によっては明日に続く、かも。

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Hyper Estraier on CentOS 5

火曜日, 4月 22nd, 2008 | Author: いなば

全文検索の研究用に、テストサーバに Hyper Estraier をインストール。
テストデータを入手したらいろいろ試してみなくっちゃ。

とりあえずインストール手順(書くほどでもないけど)。

cd /usr/src
wget http://qdbm.sourceforge.net/qdbm-1.8.77.tar.gz
tar zxvf qdbm-1.8.77.tar.gz
cd qdbm-1.8.77
./configure
make
make install
cd /usr/src
wget http://hyperestraier.sourceforge.net/hyperestraier-1.4.13.tar.gz
tar zxvf hyperestraier-1.4.13.tar.gz
cd hyperestraier-1.4.13
./configure
make
make install
cd /var/www/cgi-bin
cp /usr/local/libexec/estseek.cgi ./
cp /usr/local/share/hyperestraier/estseek.* ./

「情報を教える」ということ

火曜日, 11月 13th, 2007 | Author: いなば

先週末に大阪で行われた平成19年度情報教育研究集会に行ってきました。
大阪に泊まるのはかなり久しぶりで、散々飲み歩いたわけですがそれはさておき、こういう研究会に出ると、やっぱり情報教育についてまじめに考えちゃったりするわけです。

で、とりあえず私自身の考えをまとめるという意味でも、たまに思い出した時にこの領域のネタを書いていこうかなぁ、と思っています。

大学で情報教育といったとき、いくつかの意味があるわけですが、
・アプリケーション操作やタッチタイピングなどをベースとした基礎的な情報教育
・セキュリティやネチケット(半ば死語か?)などの領域を含むいわゆるリテラシー教育
・技術者を養成するための専門的な情報教育
あたりがまぁ基本的なところでしょうか。

最近の流れだとこれに加えて「情報」をあくまでも教育のためのツールとして捉え、実際には論理的な思考方法や、効果的なコミュニケーション手法、プレゼンテーション技法などの領域を含むキャリア教育的な分野がかなり注目を集めているようです。

このあたりの領域ごとの細かいことなどについてはまた後日考えてみたいと思います。

私が大学という場で情報教育を考えるときに悩んでしまうのは、学生さんのレベルのばらつきです。高校で情報の教科が始まり、一昔前のように「キーボードに触った事がない」という学生さんはほとんどいないとはいえ、やはり高校でどの程度のことを学んでくるかはかなり差が出ます。

教育ということに対する考え方もいろいろあるのでしょうが、私は基本的には裾野のレベルを上げることだと思っています。なので、学生さんのレベルにばらつきがあるのであれば、基本的には「全然できなかった子がある程度分かるようになって卒業する」というのが大学での教育全般が最低限満たすべきラインだと考えます。
しかし、教育の目標水準を上記のレベルで照準を合わせてしまうと今度は「もっとやりたい子が満足できない」という状況になってしまいます。教育機関の責務として、伸びる可能性のある学生さんには充分な環境を提供すべきですから、こちらのサポートもしてあげたいわけです。
んじゃ、両極端で、すごく初歩的な講座とすごく進んだ講座の二つを準備すればいいかというとそういうわけではなくて、当然その間を埋めるようなレベルの講座もないとまずいと。

そんなわけで、まぁ最低限、大学を卒業したらこのくらいは情報について分かってほしいなぁ、というレベルに、可能な限り多くの学生さんを到達してもらうためにはある程度の授業コマ数が必要になってきます。一方、授業コマ数はそんなに簡単に増やせないというのもまた事実なわけで。

コマ数を増やすのがカリキュラム的に難しいというのは情報に限った話ではないと思いますが、情報の分野の場合、そもそも「教えられるスタッフが少ない」というのもその原因の一つになっています。前出の情報教育研究集会の特別講演で、SFCの大岩元先生が仰っていて改めて気付かされたのですが、「情報をどう教えるか」のプロを育てるような環境がなく、結果的に情報を教えるプロが現場に少ないのです。これは恐らく、大学だけでなく小中高でも同様、というか小中高の方がより深刻なのでしょうね。

私自身のことで言えば、今学生さんたちに伝えられるような「情報の知識」は誰かから体系的に教わったのではなく、独学で身につけてきたものなわけです。私が在籍しているようないわゆる情報系のセンターに所属している教員は多かれ少なかれそういう傾向がある人が多いようです。
ぶっちゃけて言えば、好きこそものの上手なれというか、まぁアレな人が自分の趣味として情報方面に興味なり素養なりがあり、本業でアカデミックポストにつくのが厳しい、という状況でいつの間にかセンターの教員になっていた、というコースが確実に存在します。かくいう私がこのパターンです。

で、もうすっかり自戒モードなのですが、自分自身が体系的に学んだわけではないので、学生さんにも体系的に教えるのが非常に困難です。というか、体系的に教えなくてはいけないのではないかという強迫概念じみたものがあるわけです(私だけか?)。
自分自身は、自分の興味のあるところから小さく始めてそこを手掛かりに少しずつ自分のエリアを広げてきたのに、学生さんのレベルのばらつきを気にするあまり、どうしても広く浅く、という教え方になってしまいます。特にアプリケーションの操作のような内容を教えるということになると、まず最初に風呂敷を広げて後からそれを回収するような展開になります。

「自分が学生だったら、こういう展開の仕方をされたら面白くないだろうなぁ」と思いながら教えるのもしゃくなので、いろいろ工夫をしてみたりはするのですが、これもどの程度の効果をあげているものなのか。

まぁそれでも、何人かの学生さんがノッて来てくれると本当にうれしいわけで、この業界にしがみついておいてよかったなぁ、としみじみ感じます。
えぇと、なんだか時間も時間で全然まとまらないですが、まぁ、情報教育って面白いですねということで(そういうオチかよっ)。

また気が向いたときに考えてみたいと思います。自分が何をしたいのか、どうしたいのかにちゃんと向き合うためにも。

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久しぶりに更新

火曜日, 10月 30th, 2007 | Author: いなば

なぜってあんまりにもツッコミたいニュースを読んだから。

asahi.com の記事「405年生きた二枚貝発見される 最長寿の生き物」なんですが、

採集時は生きていたが、年齢を調べる時に肉をはがしたため、偉大な生涯を終えたという。
研究者の一人は「何もしない静かで安全な暮らしだったから長生きできたのだろう」とコメントしている。

えぇぇぇぇぇ。死なすなよ。

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センター試験に行ってきました

月曜日, 1月 22nd, 2007 | Author: いなば

先週金曜日の夜から、センター試験の監督業務をしていました。
事前に様々なトラブル時の対応についてかかれたマニュアルなん
かを読んでいて結構不安になっていたんですが、結果的には私が
行った試験場では無事故で終了できて、ほっとしました。

いやぁ、よかったよかった。

受験生の子たちが、まぁなんというか可愛くて、微笑ましかった
です。全員合格!となるかどうかは知りませんが、彼ら彼女らの
将来に幸あれ、という気分でした。
受験中、こわばった表情だった受験生たちが、試験終了と同時に
いわゆる「若い子」の顔に戻っていたのが非常に印象的でした。

監督者用のマニュアル、非常によくできていて驚きました。
日本の官僚ってのは優秀だなぁ、とつくづく感じました。
あのレベルのマニュアルが準備されていれば、基本的にはどの会
場でも「ほぼ」同じ環境で受験できたんではないかな。

で、各種報道で、リスニングテストの件についていろいろ言われ
ていて、blog やmixi の日記なんかを見ても色々な意見があるよ
うですが、個人的にはちょっと微妙なところです。

辰己丈夫の研究雑報さんにも書かれていますが、
「再試験」という言葉が独り歩きしている気がします。
(もっともこのエントリは去年のものですが)。

リスニングテストは
・再開テスト
・再試験
の二つがあります。当日行うのは「再開テスト」なので、
報道に出ているのはこの「再開テスト」を指しているもの
と思います。

再開テストはある意味で「想定の範囲内」のことで、監督者
に渡されるマニュアルでもかなり詳細に説明されています。
再開テストとは、受検者に起因する事情でない原因でリスニ
ングテストが中断された場合に行われる救済措置です。
例えば、マークシートの汚損、プレイヤーの故障などが該当
します。

リスニングテストでは、タイムキーパーが「今何問目が再生
されているか」を常に記録しており、受検者が中断を要請し
た場合、受検者からの申請とタイムキーパーの記録とを照合
して、その受検者がどこまで回答した(回答可能であった)か
を判定し、その問題以降の部分だけが再開テストの回答とし
て有効になります。

そもそもリスニングテストにICプレイヤーを使用することに
なったのは、従前のような「放送でリスニングテストの内容
を流す」方式では
・着席している場所による不公平が生じうる
・受検者の事情(耳が聞こえにくい、など)による音量調節ができない
という問題を解消するためのものでした。この方針自体は正
しいと私は思います。

もちろん、機械であるICプレイヤーを使うことで、故障の可
能性というのは当然発生するわけですが、従前の放送による
方法においてもなんらかの故障が発生する可能性はあるわけ
で、この点においてあまり大きな変化はないのではないかと
思います。むしろ、
・故障があったときの被害が最小限(当人だけ再開テストを受験)
・トラブルがあったときに申告しやすい
というメリットの方が大きいように感じます。

で、再開テストになる条件ですが、これは受検者本人の申告
によるものと監督者の指示によるものがあります。ほとんど
は受検者本人の申告によるものではないかと思います。

受検者本人の申告は、プレイヤーの故障が多いと思われます
が、プレイヤーの故障について、その場ではチェックしませ
ん。申告があればその時点で当該受検者の試験を中断し、再
開テストに回ります。実際、試験中にプレイヤーの故障の原
因を究明する時間もありませんし、それは他の受検者になん
らかの影響を及ぼしてしまうでしょう。

試験開始以前にプレイヤーのトラブルが生じた場合には、簡
単なトラブルシュートにしたがって復旧を試み、それがダメ
な場合には予備のプレイヤーに交換します。

つまり、再開テストになるケースというのは、試験開始前の
動作確認(この時間がちゃんととられていて一斉に動作確認
します)のときには問題がなく、試験開始後に急に問題が発生
した場合に限られる、はずです。

しかし実際には、「イヤホンが耳にあわない」「プレイヤー
のノイズがひどい」といった苦情によって再開テストになっ
たケースもあるようです。もちろんこれらも再開テストにな
るケースとして事前に想定されています。しかし、イヤホン
が耳にあうかどうか、プレイヤーの音声は正常か、という点
は、事前の説明で受検者自身に確認してもらっているはずで
す。耳にあわない場合やノイズが乗る場合には、挙手しても
らえれば、先に書いた手順に則ってプレイヤーが交換され、
正常に受験できたんではないかなぁ、と思ってしまいます。

というのは、実際に試験監督をしてみて、思ったほど受験生
には監督の声が届いていないという実感があるからです。
これは、物理的に音声が届いていない、という意味ではなく、
受験生の耳に入っていない、という意味でです。

例えば、「携帯電話の電源は切るように」であるとか「回答
やめの合図で鉛筆を置くように」とかそういう説明を、監督
者は確実にしているのですが、それでも携帯電話がなり始め
てしまう子や、鉛筆をなかなか置かなくて注意を受ける子は
いるわけです。

受験生が、監督者の言うことに従っていない、という意味で
はなさそうです。むしろ受験に一杯一杯になってしまってい
る受験生にとって、監督者の声は BGM 的に聞き流されてしま
う、ということなのではないかと感じました。

なんか、まとまらないですが、そんなわけで、再開テストに
なってしまうケースというのは確かに不幸な状況ではあるわ
けですが、そんなに絶望的な状況ではありませんし、報道さ
れているような「監督者や大学入試センターの不手際」みた
いな事でもないような気がするわけです。もちろん、受験生
の責任、ということでもありません。機械を使った試験であ
る以上、ある程度避けられないことなんだと思います。
(うわ、つまんないまとめだ)

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