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App-V の検証環境を準備する

火曜日, 11月 11th, 2008 | Author:

Microsoft の App-V こと Microsoft Application Virtualization (旧称 SoftGrid)ですが、なかなか面白げ。ただ、先日も書いたように、
http://www.microsoft.com/japan/systemcenter/softgrid/default.mspx
にあるトライアルガイドをそのまま実行してもなかなかうまくいかないこともあったり。

てことで、自分とこの VMware ESXi サーバ上で仮想マシンたてて色々試しています。とりあえず今日のところは検証環境の準備(サーバの構築→各種インストール→動作確認)までをメモっておきます。どなたかのお役に立てば幸甚です。


■必要となるファイルのダウンロード

【App-V本体関係】

・Microsoft Connect ( http://connect.microsoft.com/ ) にサインイン。
「会員制プログラム一覧」→「サーバー」に「Microsoft Application Virtualization」があるので追加する。
・「Microsoft Application Virtualization」の「ダウンロード」の中の「2008/06/17 AppVirt Public RC Release」を選択し、
MSAppVirt_sequencer_setup_4.5.0.1305.exe 25.84MB
MSAppVirt_management_server_setup_4.5.0.1308.exe 21.51MB
MSAppVirt_wd_client_setup_4.5.0.1308.exe 23.16MB
をダウンロード。

【.NET Framework 2.0】

.NET Framework のサイト ( http://msdn.microsoft.com/ja-jp/netframework/default.aspx )の左側のメニューから「.NET Framework 2.0 Service Pack 1 (x86)」を選択→ダウンロード。

【Microsoft SQL Server 2005 Express Edition】

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=5B5528B9-13E1-4DB9-A3FC-82116D598C3D&displaylang=ja
から入手。

【Windows Server 2003 Service Pack2 のISOイメージ】

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=1b9fe9e4-1d57-4698-a5cf-db271ed6d90a
から入手。

■想定する環境

<サーバとクライアント>

sgdc:ドメインコントローラ。WindowsServer2003。192.168.10.1。
sgsv:App-Vサーバ。WindowsServer2003。192.168.10.2。
sgsql:SQLサーバ。MicrosoftSQLServer2005。192.168.10.3。
sgcl:App-Vクライアント。WindowsXP。192.168.10.10。
sgseq:App-Vシーケンサ。WindowsXP。192.168.10.20。

<グループ>

App-V Administrators:App-V管理グループ。
<要確認>ここに所属していると、APP-Vクライアントの設定とAPP-Vサーバの設定ができる。
App-V Users:App-V 利用者グループ。ここに所属していると、App-Vクライアントが利用可能。

<ユーザ>

apManager:App-V管理ユーザ
apUser01:App-V利用ユーザ1
apUser02:App-V利用ユーザ2
apUser03:App-V利用ユーザ3 (App-V Users グループに所属しないテスト用)

■前提となる作業

・すべての仮想マシンのOSはインストール済みで、WindowsUpdateにより最新の状態になっている
・準備が整った状態で、ESXiでスナップショットを取得している(後々テストに使うかもしれないので)
・必要となるファイル群はすべてドメインコントローラ上に保存しておき、Windowsファイル共有で必要なサーバに渡す。

■ドメインコントローラでの作業

【ActiveDirectoryドメインの構成】

・「サーバの役割管理」で「役割を追加または削除する」をクリック
・「最初のサーバーの標準構成」を選択して「次へ」
・「Active Directoryドメイン名」に「sg.local」を入力して「次へ」
・「NetBIOSドメイン名」が「SG」なのを確認して「次へ」
・DNSクエリはとりあえず「いいえ、クエリを転送しません」を選択して「次へ」
・この後は特に設定するところもなくそのまま進む
・自動的に再起動
・ドメインのAdministratorでログオン
・サーバの構成ウィザードが自動的に進行
・ActiveDirectoryの構成完了

【ユーザとグループの追加】

・「ActiveDirectoryユーザとコンピュータ」を起動
・sg.localに「App-V」という名前でOUを作成
・OU「App-V」に、グループ「App-V Administrators」を追加。グループのスコープは「グローバル」、グループの種類は「セキュリティ」。
・OU「App-V」に、グループ「App-V Users」を追加。グループのスコープは「グローバル」、グループの種類は「セキュリティ」。
・OU「App-V」に、ユーザ「apManager」を追加。パスワードは適当に。
・OU「App-V」に、ユーザ「apUser01」を追加。パスワードは適当に。
・OU「App-V」に、ユーザ「apUser02」を追加。パスワードは適当に。
・OU「App-V」に、ユーザ「apUser03」を追加。パスワードは適当に。
・グループ「App-V Administrators」にユーザ「Administrator」及び「apManager」を追加。
・グループ「App-V Users」にユーザ「apUser01」、「apUser02」、「Administrator」、「apManager」を追加。「apUser03」は追加しない。

【DNSの設定】

・管理ツールからDNSを起動する
・「逆引き参照ゾーン」を右クリック→「新しいゾーン」
・デフォルト値のまま「次へ」で進む
・「ネットワークID」に「192.168.10」を入力
・デフォルト値のまま「次へ」で進んで完了
・「前方参照ゾーン」→「sg.local」を右クリック→「新しいホスト」
・「名前」に「sgsv」を入力。IPアドレスは192.168.10.2。「関連づけられたポインタレコードを作成する」にチェックを入れて「ホストの追加」を押す。
・「名前」に「sgsql」を入力。IPアドレスは192.168.10.3。「関連づけられたポインタレコードを作成する」にチェックを入れて「ホストの追加」を押す。
・「名前」に「sgcl」を入力。IPアドレスは192.168.10.10。「関連づけられたポインタレコードを作成する」にチェックを入れて「ホストの追加」を押す。
・「名前」に「sgseq」を入力。IPアドレスは192.168.10.20。「関連づけられたポインタレコードを作成する」にチェックを入れて「ホストの追加」を押す。
・「完了」を押す
・「逆引き参照ゾーン」→「192.168.10.x Subnet」を右クリック→「最新の情報に更新」
・sgdc の逆引きエントリだけできていないので「192.168.10.x Subnet」を右クリック→「新しいポインタ」
・「ホストIP番号」の末尾に「1」を入力し、「ホスト名」に「sgdc.sg.local.」を入力。最後のピリオド必要。
・念のため、「SGDC」を右クリック→「すべてのタスク」→「再起動」でDNSサービスを再起動しておく。

■SQLサーバでの作業

【ドメインへの参加】

・「マイコンピュータ」を右クリック→「プロパティ」→「コンピュータ名」→「変更」と進む・「ドメイン名」に「sg.local」を入力
・ドメインのAdministratorの認証情報を入力
・再起動

【Microsoft SQL Server のインストール】

・ドメインのAdministratorでログオン
・NetFx20SP1_x86.exe を実行し、.NET Framework 2.0 をインストール。特に設定する必要項目なし。
・SQLEXPR_ADV_JPN.EXE を実行し、Microsoft SQL Server 2005 Expressをインストール。
・とりあえずしばらくはデフォルト値のまま「次へ」連打。
・認証モードは「混合モード」にしておく。sa ログオンパスワードは適当に。
・インストール終了
・SQL Serverのセキュリティ構成から「サービスと接続のセキュリティ構成」にすすみ、リモート接続を有効にする(TCP/IPとパイプ接続)。その後、「サービス」で再起動する(停止→開始)。
・SQL Server Browser サービスの「スタートアップの種類」を「自動」にして「適用」し、「開始」を押す。
・一応再起動しておく。再起動後、管理ツールから「サービス」を開き、「SQL Server」と「SQL Server Browser」が起動していることを確認する。

■App-Vサーバでの作業

【ドメインへの参加】

・「マイコンピュータ」を右クリック→「プロパティ」→「コンピュータ名」→「変更」と進む
・「ドメイン名」に「sg.local」を入力
・ドメインのAdministratorの認証情報を入力
・再起動

【App-Vサーバをインストールするための準備】

・ドメインのAdministratorでログオン
・「サーバの役割管理」を起動し、「役割を追加または削除する」をクリック
・「サーバの役割」で「アプリケーションサーバ(IIS、ASP.NET)」を選択して「次へ」
・「ASP.NETの有効化」にチェックを入れて「次へ」
・WindowsServer2003 のCD-ROMを要求されるので挿入。
・IISの構成終了
・NetFx20SP1_x86.exe を実行し、.NET Framework 2.0 をインストール。特に設定する必要項目なし。

【App-Vサーバのインストール】

・MSAppVirt_management_server_setup_4.5.0.1308.exe を実行し、Application Virtualization Management Serverをインストール。
・ここまでのインストールがうまくいっていれば、「Configuration Database」の画面で「Server name」に「SGSQLSQLEXPRESS」が見えるはず。逆に言うと、これが見えていなければ何らかの問題があると考えて良い。
・データベースの設定画面では、「Create a new database」を選ぶ。DB名はデフォルトの「APPVIRT」をそのまま使う
・しばらくデフォルト値のまま「Next」で次へ進む
・Administrator Groupの設定では「App-V Administrators」を指定する
・Default Provider Groupの設定では「App-V Users」を指定する
・Content Pathはデフォルト値のまま先に進む
・インストール開始
・再起動

【共有フォルダ設定】

・ドメインのAdministratorでログオン
・「C:Program FilesMicrosoft System Center App Virt Management ServerApp Virt Management Servercontent」を共有する。
・共有名は規定(content)のまま。
・アクセス許可は、Everyone フルコントロール。(多分実運用はこれじゃまずい。ここでフルコントロールなのはシーケンサからのパッケージ導入を容易にするため。)

【IISの仮想ディレクトリ】

・管理ツールから「IISマネージャ」を起動
・「規定のWebサイト」を右クリック→「新規作成」→「仮想ディレクトリ」
・エイリアス名は「softgrid」
・仮想ディレクトリのパスは「C:Program FilesMicrosoft System Center App Virt Management ServerApp Virt Management Servercontent」
・「読み取り」と「ASPなどのスクリプトを実行する」をオンにする。

【IISの設定】

・「既定のWebサイト」を右クリック→「プロパティ」
・「HTTPヘッダー」→「MIMEの種類」に拡張子「.osd」、MIMEの種類「application/softricity-osd」を登録。

【管理コンソールからのアクセス】

・管理ツールから「Application Virtualization Management Console」を起動
・Application Virtualization Systems を右クリック→「Connect to Application Virtualization Systems」
・Web Service Host Name に「sgsv.sg.local」を入力
・「Use Secure Connection」のチェックを外す
・「Login Credentials」は「Use Current Windows Account」のままでOKを押す
・sgsv.sg.local を展開
・Applications の中のDefault Application を右クリック→「プロパティ」
・OSD Pathに「http://sgsv.sg.local/softgrid/DefaultApp.osd」を入力
・Icon Pathに「http://sgsv.sg.local/softgrid/DefaultApp.ico」を入力
・ShortCutsタブで「Publish to User’s Desktop」にチェックを入れる
・OKを押す
※どうも不安定でたまに管理コンソールが落ちる

【DefaultApplicationを動かすための修正】

・C:Program FilesMicrosoft System Center App Virt Management ServerApp Virt Management ServercontentDefaultApp.osd をメモ帳で開く
・<CODEBASE HREF=”RTSPS:SGSV:332/DefaultApp.sft”… >
と定義されている部分を
<CODEBASE HREF=”RTSP:SGSV:554/DefaultApp.sft” … >
に書き換える。

■App-Vクライアントでの作業

【ドメインへの参加】

・「マイコンピュータ」を右クリック→「プロパティ」→「コンピュータ名」→「変更」と進む
・「ドメイン名」に「sg.local」を入力
・ドメインのAdministratorの認証情報を入力
・再起動

【Application Virtualization Desktop Client のインストール】

・ドメインのAdministratorでログオン
・MSAppVirt_wd_client_setup_4.5.0.1308.exe を実行
・すべてデフォルト値のまま「次へ」で先に進む
・インストール完了

【Application Virtualization Desktop Client の設定】

・管理ツールから「Application Virtualization Client」を起動
・Publishing Servers を右クリック→「New Server」
・Display Name に適当な名称を入れる。とりあえず「SGSV」。
・Typeを「Application Virtualization Server」にして「次へ」
・HostName に「sgsv.sg.local」を入力して「完了」
・SGSV のエントリを右クリックして、Refresh タブの中にある「Refresh」ボタンを押してみて「On Login」になれば成功
・デスクトップをみると、DefaultApplication のショートカットができているのでこれをダブルクリック
・正常に起動すればOK

ESXi上のMicrosoft Application Virtualizationで遊ぶ(予告) ♪Buddy Holly♪

金曜日, 11月 07th, 2008 | Author:

Microsoft Application Virtualization ( App-V )というアプリケーション仮想化ソリューションがあります。なかなかおもしろそうなのでいろいろいじっていたのですが、ここしばらく、ずっと同じところでハマっていました。

今日、ようやく問題が解消したのでとりあえずメモメモ。細かいことは明日まとめるつもり。

とりあえずMSのサイトにあるトライアルガイドは読んでおくべきだし役に立つけど、ここに書いてあるとおりにやっても、きちんとSSL通信できる環境でないとうまく動かない。サーバ側にきちんとした証明書があれば違うのかもしれないけど、テスト環境でそこまで準備できる人はおらんでしょ。そのほかにも微妙に現状と違う部分があるっぽい。

【グループの問題】
トライアルガイドではグループを入れ子にする設定になっているけど、これは、ドメインコントローラが Windows2003 ネイティブモードで動いていないと実現できない。今回うまくいっているパターンでは2003ネイティブにしてみたけど、そうも行かない環境もあるだろうからちょっと別の方法も検討してみる必要アリ。

【検証用アプリのアイコンは見えるのにアプリケーションがロードできない問題】
これにハマりまくった。結果的には、起動確認に使う Default App がSSL通信を前提としているところに問題あり。DefaultApp.osd を直接メモ帳で開くと
<CODEBASE HREF=”RTSPS:xxxxxx:332/DefaultApp.sft” … >
と定義されているところがあるので、ここを
<CODEBASE HREF=”RTSP:xxxxxx:554/DefaultApp.sft” … >
としてやる必要がある。なお、xxxxxx の部分はサーバ名。このサーバ名はホスト名(NetBIOS名?)の部分しか記述されないっぽいので、クライアント側のDNSの設定で適切なプレフィクスをつけてやる必要がある。

ただし、上記の検証用アプリの問題は、自分でシーケンス作業をしてパッケージングするのであれば不要かもしれない。

とりあえず明日か明後日の夜、いろいろ確認してまとめる予定。明日はムスメの幼稚園のバザーで焼きそば担当(お父さんチームが屋台を出す)なので今日は早く寝なくちゃ。


本日のPV。Weezer の1994年のアルバム、”Weezer” から “Buddy Holly“。

なぜか日本語版のWikipedia には載ってないんだけど、この曲のPVはWindows95のCD-ROMに入っていて、みょーに気になっていました。MTVには現時点ではまだないけど、”My Name Is Jonas”も良い曲です。

ESXi の閉じたネットワーク上でディスク共有(前編) ♪Big Bang Baby♪

木曜日, 11月 06th, 2008 | Author:

出たばっかりの「リアル」8巻が、これまでの展開と打って変わってポジティブな内容が詰まっていて、ほっとする反面、今後の流れを考えると微妙に不安だったりして落ち着かないいなばです。あ、いや、でも8巻、とてもよかった。おすすめ的。

それはそうと、ESXi、とても便利に使っているのですが、共有ディスクをどうするかという課題ができてしまいました。
実インターフェイスと結びついている仮想マシンの場合には問題ありませんが、閉じたネットワーク(VMware Server でいう host-only なネットワーク)の場合のファイル共有はちょっとひと工夫いりそうです。
VMware Server であれば、VMware Server が入っているサーバ自身で Samba の共有を出すとかそういう手があったのですが、ハイパーバイザーな ESXi ではそういうわけにもいかず。さてどうするか。

とりあえず、実ネットワーク(にブリッジ接続されたネットワーク)と閉じたネットワークの両方の口を持った仮想マシンを作り、そこに FreeNAS を入れて試してみることにしました。

普通に仮想マシンを作ってから、Edit Setting で Network Adapter を一つ追加。こちらに閉鎖ネットワークの口を作ります。
で、FreeNAS をインストール。インストール後、Assign Interfaces でインターフェイス割り当て。lnc0 を選択したあと、OPT1 インターフェイスをどうするか聞かれるので、lanc1 を割り当てる。その後、IPアドレスの設定。ここでは一つしか聞かれないので、多分上記の設定でいうと lnc0 だけ設定しているっぽい。なのでここでは実ネットワークの方のIPアドレスを設定する。

ここまで終わったら、実ネットワーク上のホストのブラウザから、先ほど設定したIPアドレスにアクセスし、admin / freenas でログインする。Interfaces のところに、OPT1が見える。右上の Activate にチェックを入れ、IPアドレスの設定をする。IPv6のところは「Auto」にして先に進む。それから、適当な領域を FreeNAS の共有ディスクとして使うべく設定しておく…はずだったんだけど、FreeNAS の設定をミスったぽくて、ディスクのフォーマットとマウントがうまくいかない。とりあえず明日に保留。今日はもう寝ることにする。


本日のPV。Stone Temple Pilots の1996年のアルバム、”Tiny Music… Songs from the Vatican Giftshop” から “Big Bang Baby“。

Velvet Revolver でボーカルを張っていた Scott の前のバンド、Stone Temple Pilots。ちょうど私が一人暮らしを始めた年にMTVでよくかかっていた曲で、一人暮らし+ケーブルテレビという蜜月を過ごしていた私にとって、ヤク中みたいな怪しいボーカルの人がクネクネと腰を振る、かなりクラクラくるようなこのビデオは衝撃的でした。

ESXi のバックアップ(確認) ♪Take on Me♪ 追記有り

水曜日, 11月 05th, 2008 | Author:

12/23 追記:
下記の方法ではやはり稼働中の仮想マシンのバックアップはちゃんと取れません。何か別の方法を考えなくちゃ。


昨日、FreeNAS を ESXi のストレージにして便利ーみたいなエントリを書いた後、「稼働中の仮想マシンのバックアップ」もちゃんととれるのか一抹の不安があったので昼間にバックアップを仕込んで出勤。

帰ってきたら、稼働中の仮想マシンも含めてちゃんとバックアップとれてました。
そのうち、バックアップからの戻しも確認しておかなくちゃ。

それはそうと、オバマさん勝ちましたね。アメリカが良い方向にいくことを期待してやみません。


本日のPVは懐かしい感じ満載で、a-ha の1985年のアルバム、”Hunting High and Low“から “http://en.wikipedia.org/wiki/Take_on_Me”。
私が中学生の頃ですねぇ。友人と、ウォークマンのイヤホンを片っぽずつ耳に突っ込んで効いてました。懐かしいなぁ。これ、CDじゃなくてカセットで持っていた記憶があります。

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FreeNAS の環境を作る ♪November Rain♪

火曜日, 11月 04th, 2008 | Author:

12/23 追記:
下記の方法ではやはり稼働中の仮想マシンのバックアップはちゃんと取れません。何か別の方法を考えなくちゃ。


ESXi のディスクイメージ置き場の問題もあって、FreeNAS の環境を作ることにしました。
今回初めて FreeNAS を使ってみましたが、ちょっと古いマシンでも、なかなか快適に動作します。複数の共有方法に対して柔軟な設定ができるという点においては職場においてある小さなNASよりいいかも。ただし、サブディレクトリの作成なんかはシェルからやる必要がありそうです。ま、SSHでも入れるようにできるので特に問題にはならないですが。

FreeNASを使うとおいしいのは、USBの外付けのディスクを認識してくれるというところ。それと、cron が効くこと。これおいしい。うまくいけば自動バックアップかも。うひょひょ。

FreeNASの設定については、http://dcollections.sakura.ne.jp/modules/pukiwiki/ が細かすぎず省きすぎずで非常に良い感じです。私の場合は、CFやUSBメモリではなく、ハードディスクに直接インストールしました。上記のサイトで、UFS フォーマットのディスクを NFS で共有させるところまで説明されているので、以下は ESXi で使う上での追加設定などです。

【ディレクトリを作って用途ごとに共有する】

ちょっと面倒ですが、私のところではディスクを一本丸ごとマウントした後、以下のディレクトリを作成して、用途ごとに共有させています。
/mnt/disk1/vm : ESXiの仮想マシンを置く。NFS で ESXi サーバにマウントさせる。
/mnt/disk1/iso : ESXiで使うISOイメージを置く。NFS で ESXi サーバにマウントさせる。また、ISOイメージを上げるために Windows 共有も出しておく。
/mnt/disk1/share : Windows 用の共有。家族で写真の共有など。

ディレクトリの作成は、
mkdir [ディレクトリ名]
chmod 777 [ディレクトリ名]
でよいかと。複数のユーザで使うときは 777 はまずいかも。770とかでも良いかな。ま、そのあたりは後ほどテストしてみる必要ありか。

ISO用のディレクトリですが、NFS の共有を ESXi 側で捕まえておいて 「Storage」→「Datastore Browser」からファイルを上げてもいいんですが、パフォーマンスが全然出ません。やっぱり二層経由するのは今ひとつっぽいです。ということで、Windowsから直接アクセスできるように共有を出しておいた方がよさそう。

【外付けUSBハードディスク(NTFS)を認識させる】

特に引っかかる点はありませんでした。USBのハードディスクをつないで、「ディスク」→「マウントポイント」→「+」でマウントポイントの追加画面に行き、
タイプ:ディスク
ディスク:da0 (うちの場合の指定です。環境によって変わると思います)
パーティション:1(おそらく第一パーティション、という指定だと思います)
ファイルシステム:NTFS
を指定し、適当な名前をつけて「セーブ」。その後「変更の適用」で、難なく NTFS の外付けドライブがマウントされます。

【NFSの共有をESXiでマウント】

Configuration → Storage → Add Storage で「Netowrk File System」を選択し、サーバ名、フォルダ名、データストア名を指定するだけ。らっくちーん。

【NFS上に仮想マシンを作成】

通常の手続きと同じ。作成するデータストアとして、上記で作成したNFS上のデータストアを指定するだけ。ISOもマウントでさくさく。

…のはずだったんですが、ここでちょっと引っかかりました。職場のサーバ(ML110)でも自宅のサーバ(ML115)でも起きているので、おそらく ESXi 側の問題だと思うのですが、普通に New Virtual Machine で作成した状態では、CD/DVD のマウントがうまくいきません。Edit Settings で一度「CD/DVD Drive 1」を削除し、Add から新しく作ってやるとうまくいくようです。なんでやねん。

とりあえず、テスト用に CentOS 5.2 を DVD からインストールしてみました。インストールオプションは「Server」のみ。電源投入からインストール開始までがおおむね3分。これは私の手作業。ディスクのフォーマットが始まってからインストール終了までがおおむね21分。さぁて、後でこれをローカルにインストールしたときの時間と比べてみるか。

同じ環境で、ローカルのディスクにインストール。11分。うぉ、やっぱり結構差が出るな。

【バックアップ】

これが FreeNAS を導入した一番の目的。仮想マシンのファイルを rsync で外付けHDDに書き出してみる。
FreeNAS の RSYNC で「ローカル」を選択し、接続元共有に、仮想マシンのあるディレクトリ、接続先共有に外付けのハードディスクを指定して、適当な時間を同期時間として設定。
うひょー。同期しとる同期しとる。これでESXiのバックアップの件は解決。一発目はかなり時間がかかるだろうけど、二回目以降は楽になるはず。あーそうでもないかな。仮想ディスクはまるまるコピーをとる感じか。いずれにしても、自動でバックアップがとれるようになったのは安心。


えー、本日のPV。Guns n’ Roses (おー、ATOKだとGUNまで打った時点で勝手に補完するよ、すげー)の1991年のアルバム、USE Your Illusion I から “November Rain“。MTV Video Music Awords をとっただけのことはある見応えのあるPV。これ、大好き。昔よくボーリング場のジュークボックスに100円突っ込んだなぁ。スラッシュが教会から出てきてギターを弾くシーンが印象的。数あるGunsの曲の中でもギターソロがかっちょいい度では3本の指に入るな。後半鬱展開注意。なお、PV中3:08くらいで結婚指輪を取り出すダフ(Bass)は自分のライブでは逆に大事な指輪を放り投げてしまって観客に探してもらったことがあるとか→参考

ユーズ・ユア・イリュージョンI ユーズ・ユア・イリュージョンI
(2002/07/24)
ガンズ・アンド・ローゼズ

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HP ML110 上の VMware Server と ESXi でハードディスクのパフォーマンスを比較する ♪Viva La Vida ♪

月曜日, 11月 03rd, 2008 | Author:

今日は昼から家族と大学の学祭に。うちの学祭は火を使えない関係上、メシ系が徹底的に足りないのが残念なところではあるんですが、まぁそれでもムスメたちも楽しみにしているし、なんか行きゃぁ食えるでしょ的な勢いでGO。

ヨメの人に言われて気づいたんだけど、相当な気合いを入れて来ている男の子たちをみるのが楽しい。なんかこう、気合いが空回りしちゃってる子とかもいるしなかなか趣深い。

ムスメたちは、イベントでキティと記念撮影ができてウハウハ。よかったねぇ。学祭喜んでもらえて、とーさんもうれしいよ。

それはそうと、先日からいろいろいじっている ESXi の件。

http://plaza18.mbn.or.jp/~moriban/linux/HardDiskPerformance.html にある簡単なHDDベンチマークで、VMware Server と ESXi のパフォーマンスを比較してみることにしました。
テストに使ったのは、HP ML110(QuadCore Intel Xeon X3210@2.13GHz , メモリ 8GB)上の仮想マシンで、どちらも CentOS 5 に512MBのメモリを割り当てています。で、12回データをとって最大値と最小値を除いた合計を10で割っています。

結果は以下の通り。

【読み取り】
VMware Server:8.0MB/s
ESXi:74.8MB/s
物理サーバ:76.5MB/s

【書き込み】
VMware Server:20.8MB/s
ESXi:10.3MB/s
物理サーバ:172.3MB/s

ん、読み込みは実機とほとんど変わらないですね。すごいすごい。比べてみると、VMware Server の読み取りは遅いなぁ。

…ってこのESXiの書き込み速度は何???遅っ!

さっきのページを見直すと、ML110 + SATA 構成で Write Cache が Disable だとパフォーマンスが非常に悪い、とのこと。http://mt.mizba.net/archives/001328.php をみてみると、ML115 でも同様な様子。

だけど、ESXi が一枚被さった状態で
hdparm -W1 /dev/sda
したりしても効果あるのかなぁ。

とか考えてる間に手を動かせば良いわけで、早速テスト、と思ったらエラーが出てしまう。うむーうむー。

http://d.hatena.ne.jp/nitsuji/20080801/1217535969

によれば、BIOS の設定でいけるっぽい。これ、前に直した気がするんだけどなぁ。ESXi を入れるときに BIOS を出荷値に戻した気もする。その辺が原因かな。
いずれにしても、BIOS がらみなら出勤して直接さわらないとどうにもならないのでテストはとりあえずここまでで断念。火曜日に続く。

えーと本日のPVはずいぶん時代が新しくなって、Coleplayの2008年のアルバム「美しき生命」から “Viva la Vida“です。この夏、J-wave とかではかなりヘビーチューンだった気がします。iPod のCMソングにもなってましたね。なんか、しょっちゅう町中やラジオでこのオーソドックスなんだけどやたら耳に残るリズムを聴いていたらだんだん気になってきて、結局気付いたらCD買ってました。

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ESXiのバックアップをどうするか ♪Pour Some Sugar On Me♪

日曜日, 11月 02nd, 2008 | Author:

ESXi を使っていてかなりいい感じなんだけど、バックアップ関係だけが問題。
ESXi はどうやら ext2 とか smbfs とかを認識してくれないので、単純に tar+gz とか rsync とかでバックアップ、というわけにはいかないっぽい。

■案1
ESXi のローカルコンソールで Alt+F1 を押し、unsupported と入力すると普通のシェルに入れる。その状態で /etc/inetd.conf の ssh の行頭にある # を削除して再起動すると SSH でログインできるようになる。
ログインできるようになったら、外部から scp などを使って定期的にバックアップをとれる。本当は、ESXi 側で cron でも仕込んでおきたいところだけど、ESXi で cron が使えないという罠…。

■案2
別マシンから NFS の共有を出してやって、ESXi でこれをマウント。ここに仮想マシンのファイルを置き、NFS の共有元の方でバックアップをとる。これもありだなぁ。ただ、別マシンが常に起動していないといけない、という問題はアリ。うむー。悩ましい。消費電力量の少ないPCでFreeNASでも上げるか。

とりあえず時間をかけて考えるつもりなのでこの問題は持ち越し。

この辺を整理すべく風呂にでも入ってゆっくり考えようかと思ったらなんかダルイ。熱計ったら微熱でやんの。まいったね。どうしてゆっくりできる週末限定で熱が出るんだろう。

なので、近所のお風呂屋さん~その後マッサージというコースをあきらめて、どっかその辺で飯食うことにします。

本日のPVは、Def Leppard の 1987年のアルバム “Hysteria” から “Pour Some Sugar On Me“。

いろいろとトラブルの続く(しかも本人たちの責任でないトラブルばっか)バンドですが、そのたびになんとか形を整えてくるところがすごい。この曲も、私が洋楽を好きになったきっかけの曲の一つです。

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胃が痛い ♪Black Or White♪

土曜日, 11月 01st, 2008 | Author:

「胃が痛い」と入力しようとして変換したら一発目が「以外対」。
そーじゃねーだろと、文節を変更したら「伊賀遺体」。

…えぇい、MSのIMEは化け物かっ!

それはいいとして、結局昨日は不夜城のDVDを借りるどころではなくて、疲れて寝ちゃいました。最近寝不足だったこともあって12時間ほど寝てました。

昼ごろに起きて、ゴソゴソと大学に移動(自主出勤)。先週末にいろいろやっていた、VMware Server で動かしていた仮想環境を、ESXi に入れ替える作業が、なかなか業務時間中にはできないので、誰からも電話のかかって来ない休日に作業しようかなと。

いろいろほかにもやることがあったので、結局、VMware Converter でコンバートを仕込んで修了。そろそろ終わったかな。あとでVPNでつないで試してみよう。

おなかが減ったので、帰りに関内まで足を延ばしてラーメン二郎へ。ラーメン小か小ブタにするかさんざん悩んで、なぜかラーメン大を食べることに。私の後数名で麺がなくなって早仕舞い。ふー、あぶないあぶない。

結果としては、野菜をマシたりブタを増やしたりしなければ、大でも完食できることが判明。ただ、やっぱり多いなぁ。気持ちよく終わらすならラーメン小野菜マシマシくらいか。

今日は昼もラーメン(しかもかなり辛い)だったこともあって、帰りの車の中で胃の調子がなんだかえらいことに。途中のコンビニでトイレを借りて、ほっとして出てきたら、うしろから「あれぇ、いなばさん?」と声をかけられる。んんん?

ふりかえるとそこには長女の幼稚園の先生(♂)がにこにこしてる。えええ、なんでこんなとこで。聞いてみると、今から練習(たぶんアイスホッケー)らしい。何回か顔を合わせただけの保護者の顔と名前まで一致していることにもちょっとびっくりしたけど、声をかけてきてくれたことがなんだか嬉しかったり。この間の運動会の時に喫煙所で結構くっちゃべったからなぁ。

…なんだか気になりだすと、MSIMEのご変換の多さがやたら気になってきた。だから「誤変換」だってばさっ!なめんな。

とりあえず家に帰って胃腸薬を飲んだら少し落ち着いたかも。寝る前にキャベジン飲んでおこう。

胃の痛いのもおさまったところで、本日のPVは Michael Jackson “Black Or White” from “Dangerous” (1991)。
スラッシュのギター(マコーレー・カルキンがギターキッズになってるところ)がたまらん。
イントロを聞いてオザケンを口ずさみたくなったあなたは何かが間違っている。たぶん。
マイケルもこのくらいのところでとどめておけばよかったのになぁ。
最後のモーフィングのところは、手作業らしいっすよ。えらいこっちゃ。

せっかくなのでロングバージョンでどうぞ。後半は謎のダンスパートです。

デンジャラス デンジャラス
(2001/10/31)
マイケル・ジャクソン

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vmware server を vmware ESXi に移行する

月曜日, 10月 27th, 2008 | Author:

結局今週末は丸々この作業にあてた感じ。まぁ、他のこともしながら、深夜だけ作業なので実際の作業時間が丸二日、というわけではないけど。結論としては、VMware ESXi すげー使える。かなりいいかんじ。

■概要と計画
物理的に別のサーバに移行するのではなくて、現状 vmware server が動いているサーバ(以下「旧環境」)に vmware ESXi をインストールして「新環境」を作り、旧環境で動いていた仮想マシンを新環境に移行しましょう、という話。

元はと言えば、職場のサーバを仮想化する話で vmware converter を使うことになったんだけど、vmware converter の移行先が ESXi 限定らしい。んでもって、職場にある仮想化サーバは vmware server で動いていると。なんとかしなきゃと。なので、今週末、自宅の vmware server 環境を ESXi に移行してみるテスト。

で、問題は vmware converter が Windows 環境でしか動かないというところ。現状、自宅の vmware server は Linux 上で動いている。さーどーする。

プランとしては、こんな感じ。

・「仮環境」としてWindows Vista上で vmware server を稼働させる
・旧環境(Linux)の仮想マシンを、仮環境で稼働させる
・旧環境の物理サーバに ESXi をインストール
・仮環境から vmware converter で旧環境上の ESXi にコンバート

■必要なファイルの入手
まずは ESXi と vmware converter と Windows 用の vmware server をダウンロード。

vmware server 2.0 は微妙に評判が悪いので、http://www.vmware.com/jp/download/server/ から旧バージョン(1.0.7)を入手。

vmware converter は http://www.vmware.com/jp/download/converter/ から VMware Converter 3.0.2 (Starter Edition) を入手。「ダウンロード」をクリックしてからログイン(アカウントがない場合は新規登録)すると、「3.0.2 の Enterprise Edition はあなたのアカウントではダウンロードできないの、ごめんね」的なメッセージ。欲しいのは Enterprise Edition ではないので、右上の「Downloads」から英語版のダウンロード画面に移動し、下のほうにある vmware converter の Download をクリック。んでもってもう一度同じ流れを繰り返す。今度は、登録画面に来るので適宜情報を入力。そうすっと「Download Now」のボタンが表示されるのでこれをクリック。EULA に同意するとようやくダウンロード画面。なげー。

ESXi は http://www.vmware.com/jp/products/esxi/ から「ダウンロード」をクリック。vmware converter の入手の時にログオンしていればそのままダウンロード画面に移動するので「Continue」を押して先に進む。いろいろアンケート項目があるので回答。回答後の画面で ISO イメージを入手できる。

■仮環境の設定
これでブツはそろった。まずは Vista 上で vmware server をインストール。これは普通に終了。んでもって、旧環境から仮想マシンのディレクトリを丸ごとコピー。なんかコピー時間の予想が6時間とか言ってるので寝ることにする。

一応サーバのディスク空き容量をチェック。
/ 71GB 16GB
/boot 1GB 0.28GB
/dev/shm 2GB 0GB
/disk1 230GB 141GB

Linux環境からVista環境にコピーした仮想マシンを起動してみる。
vmware server のネットワークが実ネットワークとつながっているとIPアドレスが競合してしまうので、起動前にネットワークを HostOnlyにしておく。

The location of this virtual machine’s configuration file has changed since it was last pawered on
If the virtual machine has been copied, you should create a new unique identifier(UUID).
If it has been mooved, you should keep it’s identifier.
If you are not sure, create a new identifier.
What do you want to do?
Create
Keep
Always Create
Always Keep

とのこと。要は「設定ファイルの場所が変わってるんだけど新しい識別情報を振る?」的な質問らしい。ここでは Create を選択。
元の環境では /dev/hda がCD-ROMドライブだったのでそれが割り当てられていたが、Vista環境では異なるので、警告が出る。けどこれはそのまま無視して大丈夫そう。

うほ、正常に起動する。

正常動作が確認できたので今度は逆に、旧環境の方のネットワークケーブルを抜いて、仮環境の方の仮想マシンをネットワークにつないでみる。

こちらも動作確認OK。

これで旧環境の入っている物理サーバはどうにでもできることになる。

■ESXiをUSBメモリにインストール

http://d.hatena.ne.jp/sfujiwara/20080818/1219052554

あたりを参考に、ESXiをUSBメモリにインストール。

USB の起動モードを HDD にする、というところでプチハマリ。ケース前面のUSBポートに挿してもBIOSでは認識しないのね。ケース背面に挿したら USB Configuration の一番下に USB Mass strage configuration が出てきた。

背面のUSBポートにUSBメモリを挿して、無事起動。当初、DHCPサーバがなかったため、ESXi がIPアドレスを取得できなかったので、急きょDHCPサーバを仮に立てる。

http://blog.goo.ne.jp/wheelofwind/e/0842f7011b3aa02f3d6ab98fd493b2cb

にも書いてあるように、ネットワークが通じるまで、ローカルからもコンソールに触れない(キーボード入力を受け付けない)ということに気付くまでしばらくかかりました。罠だー。

一度DHCPでIPアドレスを取っちゃえば、キーボードも使えるようになるのでローカルのコンソールから root のパスワードを変えたり IP アドレスを変えたりできます。
WebブラウザでそのIPアドレス宛に接続して、管理用クライアントをダウンロードしてインストール。

■ストレージの追加
管理クライアントである VMware Infrastructure Client (以下 VIC)で ESXi に接続し、新環境に物理的に接続されているSATAのディスクをDatastoreに追加する。

・Configuration → Storage で「Add Storoge」する。
・Storage Typeは「Disk/LUN」を選択。
・「Device Location」で表示されるデバイスから、追加するストレージを選択。
・「フォーマットしちゃうけど大丈夫?」的なメッセージが出るので次へ進む。
・Datastoreの名称を設定。とりあえず「Local-250GB」にしておく。
・最大ファイルサイズを聞かれるので適当なものを選択。
・確認画面がでるので最終決断。
・あっという間にストレージの追加が終了。はえー。

■仮環境の仮想マシンを新環境にコンバートしつつ転送
・VMware Converter を起動。
・「File」→「New」→「Convert」
・Source Typeで「Other」を選択
・Source VM or Imageで、仮環境の仮想マシンのvmxファイルを選択
・Source Data で「Convert all disks and maintain size」を選択
・Destination Typeで「VMware Infrastructure Virtual Machine」を選択
・Destination Loginでサーバ名、ユーザ名、パスワードを入力
・VM Nameで仮想マシン名を入力
・Hostで対象のサーバを指定
・Datastoreで対象のデータストアを指定
・Networksで対象のネットワーク設定を指定
・諸々確認、その後コンバート開始。
・8GBのディスクイメージで、コンバートにかかったのは25分
・40GBのディスクイメージで、コンバートにかかったのは1時間50分。