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ESXi 4.0 と FreeNAS 0.7RC1 で iSCSI 生活(の予告)

木曜日, 7月 02nd, 2009 | Author:

例によって時間がないので予告だけ。

結論から言うと、ESXi 4.0 と FreeNAS 0.7RC1 の組み合わせで、iSCSI のターゲットを使えました。ついでに、FreeNAS 0.69 で作成していたエクステントも、FreeNAS 0.7RC1 で使えています。

<やったこと>

FreeNAS 0.69インストール
ESXi 3.5 で認識できることを確認
ESXi 3.5 で仮想マシンを作成。
FreeNAS 0.7 RC1 新規インストール
 ディスクを追加
 変更の適用
 マウント
 initiators 追加
 変更の適用
 Portalsの追加
 変更の適用
 エクステントを追加
 ターゲットを追加。
 変更の適用
 設定→有効
 保存して再起動
ESXi 4.0 起動
ストレージ追加(既存の署名を保持を選択)
ESXi3.5で作成した仮想マシンが見えていることを確認

ちょっと作業の中で微妙だったので明日以降もう一度確認できればしておきたいけど、とりあえず今の時点では「FreeNAS0.7RC1を新規インストール」がキモのような気がしています。新規でなく「Update」でインストールすると、却ってiSCSIのエクステントをうまく保持できていないような感じ。

ESXi 4.0 覚書

火曜日, 6月 30th, 2009 | Author:

ESXi4.0 をちょこちょこっといじり始めています。で、ちょっとだけ覚書。

まず、個人的には待望の ESXi on ESXi ができるようになったのが非常にうれしいです。ESXiの冗長構成のテストなんかが仮想環境上でできるのは大きいな。一応テストで作ってみたときには、Other Linux (64bit)にしてみました。

上記とちょっと関連したところでは、ISOイメージをCD-ROMに焼いて、直接USBメディアにインストールできるようになったのもちょっとうれしい。結局これが一番楽な気がする。

あと、NSP-momo blogさんに出ていた、「ESXi4.0になったらFreeNASのiSCSIターゲットがdatastoreとしてマウントできない件」については私のところでも再現。

ところがこれが、最新RC版である 0.7RC1 でiSCSIターゲットを作るとマウントできることに、帰宅間際に気づきました。明日、色々試して見なきゃなんですが、とりあえずマウント自体は成功しています。
問題は、0.7RC1のChangelog にある

- Replace iSCSI target by istgt. Thanks to Daisuke Aoyama for the WebGUI
adaption. Please note, if you have used devices with the previous iSCSI target
software you have to recreate your target.

というなんだかイヤーな感じのメッセージ。「you have to recreate your target」が単にターゲットの再定義だけでいいのか、データもすっ飛んじゃって、一からターゲットを作り直さなきゃいけないのかはひじょーに大きな問題。

明日は、
・FreeNAS 0.69 で iSCSI ターゲットを準備する
・上記のターゲットを ESXi 3.5 でマウントして仮想マシンを作成
・ESXi 3.5 と FreeNAS サーバをともにシャットダウン
・FreeNAS サーバを 0.7RC1 にバージョンアップ
・iSCSI ターゲットの再構築
・上記のターゲットを ESXi 4.0 でマウントできるかどうか
という感じの流れになりそう。

これがうまくいけば、職場の検証環境を ESXi 4.0 + FreeNAS 0.7 RC1 にできるんだけどなぁ。

<追記>
忘れてた忘れてた。アキバで働くプログラマのBlogさんのところにあったバックアップ方法、試してみて非常にいい感じに動いています。あとはcronに入れるだけ。これについても後日まとめます(と言ってまとめた試しはない。が、今回はまとめる。きっと。)。

ESXi 4.0 が出ていたことに気付かなかった

火曜日, 6月 09th, 2009 | Author:

気づいたからと言って今テストできる環境でないのが非常に残念。
とりあえずダウンロードだけ済ませておく。

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ESXiで既存の仮想ディスクのサイズを変更する

木曜日, 1月 15th, 2009 | Author:

App-Vのシーケンス用に使っている仮想マシンのディスクが足りなくなったのでディスクサイズを変更しようと思ったらうまくいかない。設定画面で変更してOKを押しても、元のサイズに戻ってる。

で、いろいろ見てみたら、スナップショットがある仮想マシンはディスクサイズを変更できないみたい。既存のスナップショットがあるマシンでスナップショットを削除すれば変更できるようになるのかは未確認。

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Windows7 を Esxi にいれてみたよ

日曜日, 1月 11th, 2009 | Author:

あけましておめでとうございます。

あと3ヶ月でシステムリプレイス、ということで、「年が明けてしまいましたねぇ」と妙に景気の悪い挨拶を同僚とか業者さんと交わしてました。うわーどきどき。まぁでも、今費やしている労力はきっと4年間の運用の中で返ってくるはず。

えーと、そんな中、Windows7 のパブリックベータが公開ということで、検証作業の合間に落としてきました。うちだけではなく、今年度末にリプレイスするところは結構微妙な思いで見ているんではないでしょうか。とりあえず、Windows7 については検証を進めたり世間の評判を聞いたりしつつ、場合によってはリプレイスとは別のタイミングでの移行もありなのかなぁ。

先のことはさておき、検証作業が少し一段落したのでESXi にインストールしてみたところ、拍子抜けするくらい簡単にインストール終了。詳しくは明日以降ということで。

ESXi のバックアップで悩む

火曜日, 12月 23rd, 2008 | Author:

すみません、こことかこことかで書いてた「FreeNAS 上のディスクに仮想サーバのイメージを置いて FreeNAS 側でバックアップ取ればウマー」みたいな話ですが、取れたつもりになっていたバックアップを見てみたら、肝心の仮想ディスクのバックアップが取れていないという、かなりしょぼいオチになってしまいました。「ESXi バックアップ」とかでググってくる方が非常に多いので申し訳ない限りです。

で、想定していた方向がうまくいかないので何か別の手段を考えなくてはいけないわけですが、これがなかなか思いつかずにうんうんうなってます。

■RAID
これが一番手っ取り早い。けど、物理サーバの障害を考えると出来れば別サーバにバックアップを取りたいところ。ということで最終手段として置いておくことにする。

■手動で仮想サーバを止めてバックアップ
現状では、別サーバにバックアップを(無償の環境で)取るならこれくらいしかないのかも。だけど、「仮想サーバを止める」なんていう状況がアリなくらいなら、端っから悩まなくていい訳で。さらに、手動となるとある程度まともな時間帯にとらざるを得ない。なのでこれもとりあえず保留。

■自動で仮想サーバを止めてバックアップ
上の方法とあんまり変わらないけど深夜の時間帯に取れるだけましか。ただし現状では仮想サーバの停止をコマンドラインから実行できる手段がなさそうなのであくまで妄想。ESXi のバージョンアップに期待。

■仮想サーバをネットワークブート
ファイルロックの問題が解消できるかはわからないので検証が必要。そもそもネットワークブートできる環境があるのかどうかも不明。

■DRBDで同期
個人的にはかなり興味あり。ちょっと大がかりすぎる気がしないでもないけど。

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研究会に出た&池袋光麺

土曜日, 12月 13th, 2008 | Author:

とある研究会に顔を出すために都内にお出かけ。なんかここ数日風邪っぽいので車で出発。
途中、とある自動車専用道路で普段混まないところが珍しく混んでて何かと思ったら、渋滞した車列の上に人影が。「あー、作業か何かなのかな」と思った次の瞬間目に飛び込んできたのは完全に横転した自動車の上側のドアから這い上がってくるカップル。最初に見えたのは運転席にいたらしい男性で、女性を引き上げているところでした。いやー、びっくりした。あんなにしっかり横転してても、中の人、怪我ひとつしていないなんていうことがあるのね。シートベルトは偉大だ。
ここ数日、車で出かけると事故を見かけることが非常に多いです。年末ですねぇ、と言っちゃえばそれまでですが、皆様もお気をつけください。

研究会自体は面白かったです。懐かしいメンツにも会えたし。ただ、体調がいまいちだったので研究会終了後早々に退散。

都内に出たついでに池袋のジュンク堂でVMwareの本を購入。なかなか面白そう。せっかく池袋に行ったので、ひっさしぶりに光麺で熟成光麺を食す。うまうまー。好き嫌いはあるみたいだけど、いなば的にはあれは醤油とんこつの一つの完成形だと思うなぁ。

で、帰ってくる道すがら、なんか喉が痛かったりしておかしい。帰ってきてから熱はかったら38度でやんの。調子悪いわけだわ。暖房のきいた車で帰ってこれてよかった。とりあえず、今日は「VMware徹底入門」を寝室に持ち込んで読みながら寝ます。くー。


大きな地図で見る

ESXi に ESXi はインストールできるのか

土曜日, 12月 06th, 2008 | Author:


このところ、ESXi が面白すぎて結局ずっといじっています。
日本の西の端の方でも、悪友のK林さんが同じくはまっているらしい。

んで、そのK氏は実運用でESXiを使おうと思っているケースがあるらしく、ESXi の冗長化的なことを考えているそうな。
いろいろ妄想したりしておもしろかったんだけど、ふと、ESXi の仮想マシンとして ESXi がインストールできたりしないだろうか、ということに気づいて、只今インストール中。とりあえず、ESXi のインストールCDからの起動は成功。今のところ、Vmkernel のロードまで成功していることは確認済み。ただ、なんかさっきからここで止まっているように見えるんだよなぁ。

追記:しばらく待ってみたけどやっぱりVMkernelのロードから先に進まないみたい。VMware Server をインストールしてみるか…。

シーケンスシーケンス、そしてシーケンス

日曜日, 11月 30th, 2008 | Author:

ここ数日の作業は、ひたすら App-V のシーケンス作業が中心。
職場のESXiサーバにゴリゴリと仮想環境を作ってシーケンス作業の検証をしているんですが、ESXi on ML110 のハードディスクがあまりにも遅くて仕事が停滞することこの上なし。
ここからスケジュールはよりタイトになっていくこと確定なので、ヤフオクにてSATAカードの購入を検討中。どう考えても5000円でお釣りがくる感じなので、作業の効率化と天秤に掛けたらやっぱりここは購入だろーか。うむー。

ディスクに足を引っ張られつつもシーケンスの確認とApp-V上での簡単な動作確認が取れたのは今のところ以下のとおり。アルファベット順に確認取ってるのがバレバレ。

Adobe Reader 9
Audacity 1.2.6
BatchGOO! 6.7
byRote 1.06
ez-HTML 7.47
Firefox 3.0.3

これらのソフトについては、シーケンス作業が終わるたびに実機で起動確認を取ってるんですが、キャッシュさえたまればローカルにインストールしているのと体感的にはほぼ変わらない感じ。ブラインドテストしたらわからないレベル。キャッシュがない状態でも思ったより実用になる。ただし大物(Officeとか)のパッケージをストリーミングするのはかなり重い。やっぱり、キャッシュは何らかの手段でローカルにとってきておいて、キャッシュで運用するっていうのが現実的な気がする。

つうかここ数日、風邪ひいたみたいで咳が出る。あまりひどくはないので、このくらいでおさまってほしいところ。だというのに思わず今日も土曜出勤(汗)。ま、他の仕事が入らない環境の方がシーケンス作業ははかどるからいいんだけど。んでもやっぱりハードディスクの速度も重要。CPU使用率は余裕で半分切ってるしメモリ使用量もほぼ半分程度なのに、いちいち作業ごとに固まりかけるっつーのはどうよ。

App-V の検証環境を準備する

火曜日, 11月 11th, 2008 | Author:

Microsoft の App-V こと Microsoft Application Virtualization (旧称 SoftGrid)ですが、なかなか面白げ。ただ、先日も書いたように、
http://www.microsoft.com/japan/systemcenter/softgrid/default.mspx
にあるトライアルガイドをそのまま実行してもなかなかうまくいかないこともあったり。

てことで、自分とこの VMware ESXi サーバ上で仮想マシンたてて色々試しています。とりあえず今日のところは検証環境の準備(サーバの構築→各種インストール→動作確認)までをメモっておきます。どなたかのお役に立てば幸甚です。


■必要となるファイルのダウンロード

【App-V本体関係】

・Microsoft Connect ( http://connect.microsoft.com/ ) にサインイン。
「会員制プログラム一覧」→「サーバー」に「Microsoft Application Virtualization」があるので追加する。
・「Microsoft Application Virtualization」の「ダウンロード」の中の「2008/06/17 AppVirt Public RC Release」を選択し、
MSAppVirt_sequencer_setup_4.5.0.1305.exe 25.84MB
MSAppVirt_management_server_setup_4.5.0.1308.exe 21.51MB
MSAppVirt_wd_client_setup_4.5.0.1308.exe 23.16MB
をダウンロード。

【.NET Framework 2.0】

.NET Framework のサイト ( http://msdn.microsoft.com/ja-jp/netframework/default.aspx )の左側のメニューから「.NET Framework 2.0 Service Pack 1 (x86)」を選択→ダウンロード。

【Microsoft SQL Server 2005 Express Edition】

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=5B5528B9-13E1-4DB9-A3FC-82116D598C3D&displaylang=ja
から入手。

【Windows Server 2003 Service Pack2 のISOイメージ】

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=1b9fe9e4-1d57-4698-a5cf-db271ed6d90a
から入手。

■想定する環境

<サーバとクライアント>

sgdc:ドメインコントローラ。WindowsServer2003。192.168.10.1。
sgsv:App-Vサーバ。WindowsServer2003。192.168.10.2。
sgsql:SQLサーバ。MicrosoftSQLServer2005。192.168.10.3。
sgcl:App-Vクライアント。WindowsXP。192.168.10.10。
sgseq:App-Vシーケンサ。WindowsXP。192.168.10.20。

<グループ>

App-V Administrators:App-V管理グループ。
<要確認>ここに所属していると、APP-Vクライアントの設定とAPP-Vサーバの設定ができる。
App-V Users:App-V 利用者グループ。ここに所属していると、App-Vクライアントが利用可能。

<ユーザ>

apManager:App-V管理ユーザ
apUser01:App-V利用ユーザ1
apUser02:App-V利用ユーザ2
apUser03:App-V利用ユーザ3 (App-V Users グループに所属しないテスト用)

■前提となる作業

・すべての仮想マシンのOSはインストール済みで、WindowsUpdateにより最新の状態になっている
・準備が整った状態で、ESXiでスナップショットを取得している(後々テストに使うかもしれないので)
・必要となるファイル群はすべてドメインコントローラ上に保存しておき、Windowsファイル共有で必要なサーバに渡す。

■ドメインコントローラでの作業

【ActiveDirectoryドメインの構成】

・「サーバの役割管理」で「役割を追加または削除する」をクリック
・「最初のサーバーの標準構成」を選択して「次へ」
・「Active Directoryドメイン名」に「sg.local」を入力して「次へ」
・「NetBIOSドメイン名」が「SG」なのを確認して「次へ」
・DNSクエリはとりあえず「いいえ、クエリを転送しません」を選択して「次へ」
・この後は特に設定するところもなくそのまま進む
・自動的に再起動
・ドメインのAdministratorでログオン
・サーバの構成ウィザードが自動的に進行
・ActiveDirectoryの構成完了

【ユーザとグループの追加】

・「ActiveDirectoryユーザとコンピュータ」を起動
・sg.localに「App-V」という名前でOUを作成
・OU「App-V」に、グループ「App-V Administrators」を追加。グループのスコープは「グローバル」、グループの種類は「セキュリティ」。
・OU「App-V」に、グループ「App-V Users」を追加。グループのスコープは「グローバル」、グループの種類は「セキュリティ」。
・OU「App-V」に、ユーザ「apManager」を追加。パスワードは適当に。
・OU「App-V」に、ユーザ「apUser01」を追加。パスワードは適当に。
・OU「App-V」に、ユーザ「apUser02」を追加。パスワードは適当に。
・OU「App-V」に、ユーザ「apUser03」を追加。パスワードは適当に。
・グループ「App-V Administrators」にユーザ「Administrator」及び「apManager」を追加。
・グループ「App-V Users」にユーザ「apUser01」、「apUser02」、「Administrator」、「apManager」を追加。「apUser03」は追加しない。

【DNSの設定】

・管理ツールからDNSを起動する
・「逆引き参照ゾーン」を右クリック→「新しいゾーン」
・デフォルト値のまま「次へ」で進む
・「ネットワークID」に「192.168.10」を入力
・デフォルト値のまま「次へ」で進んで完了
・「前方参照ゾーン」→「sg.local」を右クリック→「新しいホスト」
・「名前」に「sgsv」を入力。IPアドレスは192.168.10.2。「関連づけられたポインタレコードを作成する」にチェックを入れて「ホストの追加」を押す。
・「名前」に「sgsql」を入力。IPアドレスは192.168.10.3。「関連づけられたポインタレコードを作成する」にチェックを入れて「ホストの追加」を押す。
・「名前」に「sgcl」を入力。IPアドレスは192.168.10.10。「関連づけられたポインタレコードを作成する」にチェックを入れて「ホストの追加」を押す。
・「名前」に「sgseq」を入力。IPアドレスは192.168.10.20。「関連づけられたポインタレコードを作成する」にチェックを入れて「ホストの追加」を押す。
・「完了」を押す
・「逆引き参照ゾーン」→「192.168.10.x Subnet」を右クリック→「最新の情報に更新」
・sgdc の逆引きエントリだけできていないので「192.168.10.x Subnet」を右クリック→「新しいポインタ」
・「ホストIP番号」の末尾に「1」を入力し、「ホスト名」に「sgdc.sg.local.」を入力。最後のピリオド必要。
・念のため、「SGDC」を右クリック→「すべてのタスク」→「再起動」でDNSサービスを再起動しておく。

■SQLサーバでの作業

【ドメインへの参加】

・「マイコンピュータ」を右クリック→「プロパティ」→「コンピュータ名」→「変更」と進む・「ドメイン名」に「sg.local」を入力
・ドメインのAdministratorの認証情報を入力
・再起動

【Microsoft SQL Server のインストール】

・ドメインのAdministratorでログオン
・NetFx20SP1_x86.exe を実行し、.NET Framework 2.0 をインストール。特に設定する必要項目なし。
・SQLEXPR_ADV_JPN.EXE を実行し、Microsoft SQL Server 2005 Expressをインストール。
・とりあえずしばらくはデフォルト値のまま「次へ」連打。
・認証モードは「混合モード」にしておく。sa ログオンパスワードは適当に。
・インストール終了
・SQL Serverのセキュリティ構成から「サービスと接続のセキュリティ構成」にすすみ、リモート接続を有効にする(TCP/IPとパイプ接続)。その後、「サービス」で再起動する(停止→開始)。
・SQL Server Browser サービスの「スタートアップの種類」を「自動」にして「適用」し、「開始」を押す。
・一応再起動しておく。再起動後、管理ツールから「サービス」を開き、「SQL Server」と「SQL Server Browser」が起動していることを確認する。

■App-Vサーバでの作業

【ドメインへの参加】

・「マイコンピュータ」を右クリック→「プロパティ」→「コンピュータ名」→「変更」と進む
・「ドメイン名」に「sg.local」を入力
・ドメインのAdministratorの認証情報を入力
・再起動

【App-Vサーバをインストールするための準備】

・ドメインのAdministratorでログオン
・「サーバの役割管理」を起動し、「役割を追加または削除する」をクリック
・「サーバの役割」で「アプリケーションサーバ(IIS、ASP.NET)」を選択して「次へ」
・「ASP.NETの有効化」にチェックを入れて「次へ」
・WindowsServer2003 のCD-ROMを要求されるので挿入。
・IISの構成終了
・NetFx20SP1_x86.exe を実行し、.NET Framework 2.0 をインストール。特に設定する必要項目なし。

【App-Vサーバのインストール】

・MSAppVirt_management_server_setup_4.5.0.1308.exe を実行し、Application Virtualization Management Serverをインストール。
・ここまでのインストールがうまくいっていれば、「Configuration Database」の画面で「Server name」に「SGSQLSQLEXPRESS」が見えるはず。逆に言うと、これが見えていなければ何らかの問題があると考えて良い。
・データベースの設定画面では、「Create a new database」を選ぶ。DB名はデフォルトの「APPVIRT」をそのまま使う
・しばらくデフォルト値のまま「Next」で次へ進む
・Administrator Groupの設定では「App-V Administrators」を指定する
・Default Provider Groupの設定では「App-V Users」を指定する
・Content Pathはデフォルト値のまま先に進む
・インストール開始
・再起動

【共有フォルダ設定】

・ドメインのAdministratorでログオン
・「C:Program FilesMicrosoft System Center App Virt Management ServerApp Virt Management Servercontent」を共有する。
・共有名は規定(content)のまま。
・アクセス許可は、Everyone フルコントロール。(多分実運用はこれじゃまずい。ここでフルコントロールなのはシーケンサからのパッケージ導入を容易にするため。)

【IISの仮想ディレクトリ】

・管理ツールから「IISマネージャ」を起動
・「規定のWebサイト」を右クリック→「新規作成」→「仮想ディレクトリ」
・エイリアス名は「softgrid」
・仮想ディレクトリのパスは「C:Program FilesMicrosoft System Center App Virt Management ServerApp Virt Management Servercontent」
・「読み取り」と「ASPなどのスクリプトを実行する」をオンにする。

【IISの設定】

・「既定のWebサイト」を右クリック→「プロパティ」
・「HTTPヘッダー」→「MIMEの種類」に拡張子「.osd」、MIMEの種類「application/softricity-osd」を登録。

【管理コンソールからのアクセス】

・管理ツールから「Application Virtualization Management Console」を起動
・Application Virtualization Systems を右クリック→「Connect to Application Virtualization Systems」
・Web Service Host Name に「sgsv.sg.local」を入力
・「Use Secure Connection」のチェックを外す
・「Login Credentials」は「Use Current Windows Account」のままでOKを押す
・sgsv.sg.local を展開
・Applications の中のDefault Application を右クリック→「プロパティ」
・OSD Pathに「http://sgsv.sg.local/softgrid/DefaultApp.osd」を入力
・Icon Pathに「http://sgsv.sg.local/softgrid/DefaultApp.ico」を入力
・ShortCutsタブで「Publish to User’s Desktop」にチェックを入れる
・OKを押す
※どうも不安定でたまに管理コンソールが落ちる

【DefaultApplicationを動かすための修正】

・C:Program FilesMicrosoft System Center App Virt Management ServerApp Virt Management ServercontentDefaultApp.osd をメモ帳で開く
・<CODEBASE HREF=”RTSPS:SGSV:332/DefaultApp.sft”… >
と定義されている部分を
<CODEBASE HREF=”RTSP:SGSV:554/DefaultApp.sft” … >
に書き換える。

■App-Vクライアントでの作業

【ドメインへの参加】

・「マイコンピュータ」を右クリック→「プロパティ」→「コンピュータ名」→「変更」と進む
・「ドメイン名」に「sg.local」を入力
・ドメインのAdministratorの認証情報を入力
・再起動

【Application Virtualization Desktop Client のインストール】

・ドメインのAdministratorでログオン
・MSAppVirt_wd_client_setup_4.5.0.1308.exe を実行
・すべてデフォルト値のまま「次へ」で先に進む
・インストール完了

【Application Virtualization Desktop Client の設定】

・管理ツールから「Application Virtualization Client」を起動
・Publishing Servers を右クリック→「New Server」
・Display Name に適当な名称を入れる。とりあえず「SGSV」。
・Typeを「Application Virtualization Server」にして「次へ」
・HostName に「sgsv.sg.local」を入力して「完了」
・SGSV のエントリを右クリックして、Refresh タブの中にある「Refresh」ボタンを押してみて「On Login」になれば成功
・デスクトップをみると、DefaultApplication のショートカットができているのでこれをダブルクリック
・正常に起動すればOK