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ARABAKI ROCK FEST.15に行くまでに考えておきたいいくつかのこと〜持ち物編〜

車移動、駐車場確保、テント泊、ソロ参加、という想定で書いています。

アラバキは2日開催なので、テントを張って泊まるのは1日目の夜から2日目の朝までだけです。ですが、テントを張っておけば日中もいつでも休めて便利!

アラバキに参加して、キャンプサイトにテントを張って宿泊するには事前に「人数分のキャンプサイト券」が必要です。2014年に見ていた感じでは、キャンプサイト以外に日中休むための簡易的なテントを張るのはOKのようです。ただし、キャンプサイト以外に建てられたテントは宿泊はできないので、宿泊するのであればキャンプサイト券が必至になります。

余談ですが、アラバキは小学生以下の参加が無料です。チケット料金もかかりませんが、キャンプサイト券も不要です(2014年実績)。なので、小学生までのお子さんがいらっしゃる方は、是非小学校のうちに一緒に行ってみてはどうでしょうか。

目次

持ち物〜衣服編〜

まずはこちらのTogetterによくまとまっているのでこちらを参考にしつつ。

http://togetter.com/li/656198

夜の服装

上記Togetterにも何度も書かれていますが、アラバキの夜はめっちゃ寒いです。なので、夜の防寒対策は必須です。2014年は比較的暖かかったのですが、それでも夜は相当冷え込みました。具体的には、タートルネックにジーンズ、ダウンジャケットを着て寝袋に入って毛布かけて、というくらいでちょうどいい感じです。寝袋の下にマットを敷いておくのも有効だと思います。

私は、お正月の安売りで、ユニクロのウルトラライトダウンジャケットを購入しました。まだ実戦投入していないのですが、かなり評判いいですよね。小さくたためるし。

昼の服装

一方、昼のステージはかなり暖かくなることが予想されます。風は涼しいので、Tシャツを何枚か持って行って着替えるのが良いと思います。

2014年はよく晴れたのですが、そうなると足元の土が乾いて土埃が盛大に舞います。いろいろな対策をしている方がいましたが、手っ取り早そうなのはバンダナを顔に巻いて、目元だけ出しておく感じでしょうか。見た目は相当に怪しくなりますが周りも皆そんななので大丈夫!また、春の紫外線が相当強いので、つばの広い帽子も必須です。できれば柔らかい素材で、必要のないときはくるくる丸めてデイバッグに突っ込めるものだと楽だと思います。

全体としては、Tシャツとジーンズをベースに、トップスに羽織れるもの(ウィンドブレーカーとかパーカーとか)を腰に巻くなりデイバッグに突っ込んでおくなりする感じでしょうか。デイバッグはあまり大きすぎると周りに邪魔なので適当なサイズで。

で、私は遭遇したことがないのですが、雨が降るとかなり装備が変わるかと思います。

まずは、足元。アラバキの会場は公園なので、雨が降ると足元は相当ゆるみます。なので、天気予報にかかわらず、長靴の類は持って行くことが必要になるでしょう。

また、傘はステージ間の移動中には使えますがステージ鑑賞中は使えませんので、ポンチョも必須になるでしょう。私はとりあえず近所のスーパーで700円位の半端なものを買いましたが、湿気の抜けなどのことを考えると、ちゃんとしたアウトドア仕様のものを買っておくのもいいと思います。ヨメの人がモンベルのポンチョを持っているのでそれを借りていこうかと思っています。ポンチョの場合、デイバッグを背負ったままで羽織れるので、色々楽なのではないかと思います。

テント生活編

まずテントそのものは必須ですよね。私は「キャンパーズコレクション バックパックドームテント2 BPD-2UV」を使っています。あまり大げさなものにしてしまうと持ち運びが辛くなるので、ソロ参加ならこの程度のものがよさそうです。

「必須ですよね」と書いた後でアレなのですが、アラバキの主催者さん側でも若干数のテントを用意してくれるようです。2014年実績では、6人用テントの貸し出しがあったようです。ただしこれは数に限りがありますし、これをあてにしていて抽選で外れたら(先着だったかも)目も当てられないので、基本的には自分で用意することを前提に考えたほうが良いと思います。



テントの中で必須なものとしては寝袋と照明器具くらいでしょうか。私は、寝袋はキャプテンスタッグの封筒型シェルフ、照明はLEDランタンを使っています。寝袋は暖かさを追求する方向とコンパクトさを追求する方向があると思いますが、私はコンパクトさの方を重視しています。LEDランタンは、とにかく電池のもちがいいのと、万一電池が切れた時にも調達が容易なこと、あとはLEDそのものが切れにくいことがメリットです。たいていのテントの屋根部分にはこの手のものを引っ掛けるための輪っかがついていると思うので、S字フックなどで吊るしておくとよいでしょう。

荷物の量を大きく変える要因として、食事を自炊にするかフェス飯に全面的に依存するかという事が挙げられます。私は身軽に行きたいので、後者をおすすめします。自炊にする場合にはバーベキューコンロだったり食材だったり、結構色々必要になるのではないかと思います。この辺りは別記事で書きますね。

自炊しない場合でも、ある程度の量の飲料水などは用意しておいたほうがいいと思います。会場内の自動販売機は全て使えなくなるので、夜にのどが渇いた、等の場合に割と哀しいことになります。小さなコンロくらいがあると、夜でもバーベキューエリアに行けば火をおこして温かいコーヒーが飲めたりしていいんじゃないかと思います(今年は試してみます)。なお、テントエリアでの火気はアウトなので、お気をつけください。



小物編

このあたりはまた思い出したら追記していきますが、絶対に必要だと思うのは大きなビニール袋。テント内で出たゴミをまとめておいて持ち帰るのにも使えますし、雨が降っている、あるいは振りそう、という時に、テントの中においた荷物をビニール袋に入れておけば、最悪の事態は回避できます。

私はインターネットとの接続がないと途端にダメになってしまうので、iPhone、iPadなどの情報機器もほぼ必須です。会場内にDocomoさんがブースを出していて、ここで充電も可能ですが、基本的には自分でモバイルバッテリーを持っていくのが便利だと思います。



あと、テントのところに書けばよかったかもですが、皆おなじようなテントになってしまうので、自分のテントがどれだかわかりやすいような目印を付けておくと安心です。私はグリミスのリフレクタをテントに下げています。人によってはもっと大きな目印をつけてる人も多かったです。

とりあえず今思い出せる範囲ではこんな感じかな。気になるお金関係については次の記事でまとめます!

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