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Arabaki 2016への準備:駐車場

アラバキがいよいよ来月末に近づいて来て、テンション上がってきてます!

このサイトにも、アラバキ関係のキーワードから来てくれている方が急に増えて、いよいよなんだなぁ、という感じがしてきています。

以前の記事でも簡単にまとめているのですが、もう少し詳しく書いたほうが良さそうなことがいくつかあるので、個別に記事を立てることにしました。まずは、かなりキーワードとしても指定されている、駐車場問題です。

目次

駐車場の概要

アラバキは、電車でのアクセスが事実上不可能な「エコキャンプみちのく」で開催される関係上、駐車場の確保が非常に重要になります。

※電車とバスで行くことも可能です

駐車場は、オフィシャルの駐車場がP1〜P5、その他、オフィシャルには情報がありませんが近隣の方が空き地を提供してくださっている、臨時の民間駐車場がいくつかあります。

オフィシャルサイトでは「駐車券の当日券販売の予定はございません。お車でお越しの方は必ず事前に駐車券をお買い求めの上、ご来場下さい。」という注意書きになっていますが、これは路駐とか勝手にその辺の民家の軒先に停めたらあかんよ、というニュアンスなのだと思われます。

最初に知っておくべきこと

これ、オフィシャルの案内には明記されていなくて初参加時にはちょっとわかりにくいのですが、アラバキの会場への入り口は以下の様な構造になっています。

Arabaki gate

エコキャンプみちのくの入口が上で言う「公園の入場門」です。で、エコキャンプみちのくの一部を使ってアラバキが開催されるわけですがその入口が上で言う「入場ゲート」です。

この位置関係を把握しておくと、駐車場の概要がわかりやすくなります。

オフィシャル駐車場

オフィシャルな駐車場ですが、P1のみ会場内、P2〜P5はちょっと離れた場所になっています。

こちらは2016年のアクセスマップからのスクリーンショット(広域版)です。

スクリーンショット_030616_112310_AM

こちらは会場周辺に絞ったマップのスクリーンショット。

スクリーンショット_030616_112507_AM

P1は入場ゲートから近いというのが最大のメリットです。先に書いたように、アラバキは入場が二段階に制限(公園自体の入場門とエリアへの入場ゲート)されているのですが、P1利用者については外側の制限、つまり公園自体への入場が、公園の入場門が開く前に可能になります。このことは、「フェス開催エリアへの入場ゲートに、その他の利用者よりも先に並べる」という副次的な効果を生みます。つまり、P1を確保しておくと、フェス開催エリアに近く、かつ、先に並べるため、テントの位置取りであったりオープニングアクトでいい場所をとったりというメリットがたくさんあります。

P2〜P5は、私自身は使ったことがないので詳しくわからないのですが、シャトルバスによるピストン輸送と聞いています。ピストン輸送のスタート地点は当然それぞれの駐車場になるはずです。ゴール地点について確証はないのですが、フェス開催エリアへの入場ゲート前に臨時のバス駐車場(かなり広い)がありますので、おそらくはここがピストン輸送のゴール地点になると思われます。タイミング的にどの時点で公園エリア内に入れるのかがわかりませんが、少なくとも公園の入場ゲートから徒歩で並ぶということはないように思われます。

2016年は、上記に加えてP6駐車場もできたようです。距離的にはP5と同じくらいになる感じでしょうか。

民間駐車場

民間駐車場は、山形道の宮城川崎インターチェンジから会場に向かう道沿いに点在しています。

一部の民間駐車場ではネットでの予約を受け付けているようです。たしか、Facebookで宣伝している駐車場さんもあったように思いますので、探して見る価値があります。

予約をしていない民間駐車場の場合、当日空きを探すことになるので、かなり早めに到着したほうが安全です。もし現地まで車で行き、駐車場が確保できない場合、最悪仙台に戻るなどの選択をしなくてはいけなくなります。

ただ、民間駐車場さんはあくまでも臨時で、きっちり線を引いているわけではないので、かなり限界まで詰め込んでくれます。

民間駐車場に止めた場合、最も不利になるのは会場への入場だと思います。

民間駐車場は公園の外にあるため、車を降りて列に並んだとしても、それはあくまでも公園の入場門の外です。公園の入場門から、フェス開催エリアの入場ゲートまで、徒歩で10分弱かかったと思います(もっとかも)。特にテント泊、さらには調理器具や食材、水などを大量に持ち込む場合、それらの荷物を持って相当な距離を歩くことになりますので、

のようなものを準備している方が多かったです。というか、荷物が多いのにこれらの「運ぶ手段」を持っていなかったチームはかなり大変そうでした。

のようなものを使っている人もいましたが、道路の段差などで荷物がバラけて、積み直しに時間がかかっていました。もし大量の荷物を運ぶのであれば、上で紹介したような四輪のものか、

のような、荷崩れを防ぐ壁があるもの、また、タイヤがゴツくて多少の段差を乗り越えやすいものが良いと思います。

バッグにおさまる荷物の場合であっても

のような、転がせるものにしておくとかなり体力の消耗を防げると思います。

まとめ

以上、アラバキ開催エリアの駐車場情報、並びにそこから現地へのアクセスについてでした。

なお、アラバキ関係の記事は「アラバキ」のタグを付けてまとめてありますので、ご参考になれば幸いです。

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