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ARABAKI ROCK FEST.16 に家族連れで参加するための準備メモ(1)

以前から日程は出ていましたが、今日、ARABAKI ROCK FEST.16 (以下アラバキ2016)のティザーサイトがオープンしていました\(^o^)/

例年、アラバキの絵柄はかわいいなぁと思うのですが今年のもかなりかわいい!

私は昨年に引き続き、家族で参加しようと思っています。

てことで、昨年の反省を踏まえつつ、家族でアラバキに行って春フェスを楽しむための情報を徐々にまとめてアップしていく予定です。

目次

まずは今後予想されるスケジュール

今のところ、開催が2016年4月29日(金曜・祝日)と30日(土曜)であることと、2015年12月2日にオフィシャルサイトがオープンすることだけが公開されています。

参考までに、2015年アラバキのニュースページから、前回のスケジュールを抜き出してみました。

2014/12/21 オフィシャルサイトオープン・オフィシャルHP先行予約の告知

2015/1/11 オフィシャルHP第一次先行予約開始

2015/1/18 オフィシャルHP第一次先行予約終了

2015/1/18 第一弾出演アーティスト発表

2015/1/25 オフィシャルHP第二次先行予約開始

2015/2/1 オフィシャルHP第二次先行予約終了

2015/2/15 第二弾出演アーティスト発表

2015/3/1 第三弾出演アーティスト発表

2015/3/8 チケット一般発売開始

2015/3/25 レンタルテント、レンタル寝袋の案内

2015/4/5 タイムテーブル発表

2015/4/12 エリアマップ発表

2015/4/14 宅急便・クロークの案内

まぁ、オフィシャルサイトのオープン日からして既に昨年実績とは変わっているので、どの程度参考にしていいかは微妙ですが、概ね「年が明けてから一次先行〜第一弾アーティスト発表〜二次先行〜第二弾アーティスト発表〜第三弾アーティスト発表〜一般発売」という流れはなぞられるのではないかと想像しています。また、一時先行の時にP1駐車場とセットで販売され、P1はほぼこのタイミングで完売するという流れも昨年通りではないかと思っています。

前回の反省点

詳しいことは追々書いていきますが、ひとまずメモを。

到着が遅れるとテント設営に困る

まず、前回は到着時間を昼前くらいに設定していたのですがこれはちょっと失敗でした。高速の出口が激しく渋滞し(料金所が狭くてボトルネックになっています)、会場到着がかなり遅くなってしまいました。

で、会場到着が遅くなると何が困るかというと、キャンプサイトが埋まります。これ、結構クリティカル。特に我々家族は大きなテントがなかったため、子供と夫婦がそれぞれ一つのテントを使ったのですが、可能なら二張のテントは並べて設営したいところ。でも、到着時点で二張隣り合わせで設営できるポイントはかなり絞られていました。結局前回はなんとか他の方にも詰めていただき、かろうじて二張のテントを設営できたのですが、今回はもうちょっと余裕を持って到着したいところ。

なお、我が家はなぜか二人用テントが4つもあるのですが、一番のお気に入りは、キャンパーズコレクションのバックパックドームテント。前回行った時の記事にも書いたのですが、このテントは前室(テントを出たところの玄関的なところ)が小さいながらもついていてとても便利です。モノが販売終了しちゃったようなので比較的近いもののリンクを張っておきます。


あと、去年とある方から頂いて、設営の簡単さにびっくりしたのがドッペルギャンガーのワンタッチテント。噂には聞いていましたが、ホントに設営簡単。しまうのも楽ちん。ただ、こちらはフライシート(テントのアウター)がテント本体と接触しやすいので、夜露が滲みてきやすいのがちょっと難点。雨降ったりすると厳しいかもです。これ、なにか一工夫できないかなぁと思ってます。今回は持って行く前に工夫してみようと思ってます。

フェスでも大活躍のテントのランキングはこちらからどうぞ

寝袋の選択を誤るととても切ない

前回はムスメ2人+夫婦の合計4人で行ったのですが、子供用の寝袋だけある程度のものを準備し、ヨメの人はご実家から借りてきた寝袋、私は以前震災ボランティアの時に使った寝袋を流用しました。

長女が使ったのは、以前学校の旅行で使ったモンベルのホロウバッグ ジュニア #5。これはもう販売終了しちゃってるんですね。モンベルの寝袋は番号が小さいほど低温での利用が可能なので、これの上位互換ということだと、ホロウバッグ Kid’s #3 が該当するかと思います。

次女が使ったのは、前回のアラバキ行きで新調したもので、キャプテンスタッグのアクティブシュラフ600でした。

この二つは両方とも、肩のところに紐が通っていて、この紐をぐっと締めることで肩まわりが密着して、中の空気が逃げないためかなり暖かく使えます。実際、子どもたちは翌朝起きてきた時にほとんど寒くなかったと言ってました。

で、大人が使ったもののうち、ヨメの人が使った寝袋は悲惨で、記事や中綿は非常に厚くていいものだったのですが、ファスナー部が壊れていて、寝返りをうつたびにファスナーが開くという状態。

私が使っていたのは次女と同じキャプテンスタッグですがフォルノの800というモデルでした。こちらは初夏以降に使うのであれば非常に便利なのですが、肩まわりが密着できないためアラバキで使うにはかなり寒く、潜り込んで中で寝袋の入口部分を掴みながら眠るという状況でした。ていうかこれ、最低使用温度が12度なんですよね。そりゃ寒いわ。

そんな布陣で迎えたアラバキの夜なのですが、それぞれの事情で空気を閉じ込められない大人二人は寒さに震えながら朝を迎え、空気を閉じ込めたムスメ二人はゆっくり眠れたようです。この差は大きい…。てことなので、私とヨメの人も今年はせめて次女と同じ600を買って、暖かく過ごせるようにしたいと思います。

寒いとマジで悲しい。寝袋のランキングはこちらからどうぞ。

朝食べられるものは持って行くべきだった

なんとかアラバキの夜を乗り越えた家族(主に震え上がっていたのは大人二人w)が朝欲しかったのは温かい食べ物。でも、持って行った食料は前日の夕ごはんの分だけだったので、結局コンビニに行ってカップヌードルをすすりました。このくらいだったら持って行っても特に負担ではないし、なんなら前日のうちにコンビニで買っておいても良かったなぁと反省してます。

なお、前日の夕ごはんは野菜のシチューだったのですが、こんな感じのカセットコンロで調理しました。気温が下がってくるとカセットからのガスが若干心細かったですが、夕方なら大丈夫。夜寝る直前にコーヒーを飲もうとお湯を沸かしたらちょっとガスが寂しかったですがお湯がわかせないレベルではなかったです。

良かったこと

夕ごはんは煮込み系で正解

上でも書いたように、夕ごはんは野菜とソーセージを切ってトマト味で煮込んだものだったのですが、これは大正解。肉を焼こうとか思うと火力が必要だったり、じゃ、炭が必要だねとかそういう話になってきちゃうのですが、煮込むものならガスコンロで充分。荷物も小さく済んだので、今回もこの方向で検討しています。鍋とかでもいいかも。

キャリーカートはやっぱり必須だった

前回の時の記事にも書いたのですが、キャリーカートは必須です。前回はP1が取れたので移動距離は最小限でしたが、それでもやっぱり一度に荷物が運べるメリットは大きいです。途中、結構ガタガタするので、タイヤは大きい物がおすすめ。

前回持って行ったのは、YAMAZENの折りたたみ式のものだったので、荷物は段ボールに入れて運びました。本当は箱型になるものだともっと楽だったのになぁ、とは思いますが、しまっておくときの事を考えて折りたたみ式になりました。あと、段ボールは、テントの床に敷くと保温も出来ていい感じでした。ちょっとゴワゴワするけど(笑。

まとめ

そんなわけで、今思い出せることだけメモっておきました。

これから徐々にそれぞれの点について細かいことを思い出しつつ記事にしていこうと思います。

アラバキ、楽しみですねぇ\(^o^)/

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